私家版 テレビのことば 2020(with ネット)

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(新しい距離・1ヤマサト=10万コウテイとしてお考え下さい)

 

 今年のツイッター上や私のメモ帳や様々な人からの記事に残されていた言葉をできるだけかき集めて、この中で好きな言葉を今年も60本に選んで紹介しておきます。今年これを読んでいるみなさんとテレビのみなさん本当に本当に1年間お疲れさまでした。来年もみなさんとみなさまの家族が油断せずに健康にいられたままでテレビと共になんとかお過ごしされんことを祈ります。

(いわゆる「私家版流行語大賞」みたいなものです。ちなみに「ベストフレーズ2020」もこの中より選んで1番下に発表します)。(「テレビ」といいつつ、ラジオ・ネット配信番組、はてはオンデマンドからかき集めているのもあるのですけど、まあ同じ「カメラ(マイク)で撮った放送」なのでここはどうかご了承を)

 

 

1.一月から三月まで

 

  • 神田松之丞「今の三平師匠の源平盛衰記が…令和最高峰の芸でございます…(寄席の客爆笑)。なんか、非常にイヤな笑いをさせてしまいましたけども。大好きなんです三平師匠。あれ源平っていうのはイワレがありましてね、今の三平師匠のお祖父さんから始まってるんですよ。7代目の林家正蔵師匠、で先代のね"面白かった"三平師匠の方、そして当代に繋がってゆくという。こう3代にわたるというね。まあ三平師匠もキャラでいじられでますけども、本当に魅力のあるお方でして、そんな人とリレーできるって事はほぉんとに心の底からぁ(バシッ)嬉しいなあって思っております…」。(1月2日「新春!お笑い名人寄席 2020」三平松之丞源平リレー。噺を誠心誠意噛み倒す林家三平(2代目)の直後に"予定通り"叩き斬った名人伯山の前口上)
  • 今田耕司「名人、あと(M-1の)チャンス何回あるの?」川瀬名人チャンスは…僕が諦めないかぎりですね」今田「え〜結成15年や」川瀬名人「結成15年ですけど。それまでに優勝できなかったら、1回解散して別のコンビとやるだけですよ」東野幸治「(ニタニタ笑いながら)今からはらちゃんネタするのに…」はら「やめてよ!」。(1月8日「本能Z」はらちゃん特集。敗退済みのM-1準決勝前日に非情な決断を公言しだす川瀬名人
  • 市川紗椰「感情がフルセットで揃いました。私いままであまり怒りとか無いタイプで、喜怒哀楽の喜が覚えた…」矢作兼「良かったね〜血を通わせてくれた番組だね」市川「そう!"人になった"」矢作「(爆笑)おめでとう!」。(1月18日「おぎやはぎの愛車遍歴」市川紗椰ゲスト。修羅ばかりのニュースショーで人生修行を積んだ市川紗椰
  • 丸山桂里奈「人間って普通に歩いているとほとんど屋上の上を見ないじゃないですか。だからこう歩いてる時に赤い点滅があったら、あっ!と思って下から首を上げるから、それをやってください!ってお知らせしたい会社?」(市川紗椰「…はい?」)。(1月24日「謎の光にお邪魔します」。赤い点滅=赤いボールを持った本並健治だった説がこの秋急浮上)
  • 佐藤優樹「よくみんな冷静に考えて頭冷やして!あの〜100歳まで生きるとして考えて、真ん中じゃないんだよ20って全然!譜久村聖「まあ自覚が無いんですよ…」佐藤「私はまだまだ大人になります」山里亮太「5分の1だもんね!」。(1月27日「プレミアMelodiX!」 モーニング娘。'20ゲスト。オーディション会場でたまたま楽しんでいたらメンバーに受かっていた天才まーちゃんの人生観)
  • 服部潤ナレ「という事で、『充なし男じゃなければ まだ男 余の裕でいけたでごんす』」。(1月29日「水曜日のダウンタウン」話術さえあればどんなに遅刻をしてももう少しで着くの電話でその場にとどまらせておくの可能説のまとめ。松本「ちょっと僕 春日に会えないです…」コバ「その場合は会えないでごんすで」)
  • 田中裕二「(日芸の面接官が)『なんでもいいから好きな曲ハイ歌ってください!』って言った時、僕は『ハイティーン・ブギ』歌ったんですよ。それで合格です!」石橋貴明「へぇ〜。で、太田は裏から?」田中「裏からアイツは(笑)」。(2月4日「石橋貴明のたいむとんねる」松本隆の世界。怖い怖い光代社長の監視をかいくぐって日芸裏口入学リークを漏らすウーチャカ大放送)(地裁での一部勝訴おめでとうございます)
  • 井上咲楽「(急にしみじみと)…なんか芸能人になって良かったです」小峠英二「…今ぁ!?今かよ?」有吉弘行「今 絶対そのタイミングじゃないよね」小峠「ロケでハンバーガー食ってるだけだろ? もっとあっただろうよ」。(2月8日「有吉くんの正直さんぽ」目黒編。誰も気づかない間に昆虫食タレントから政治女子になっていた井上咲楽
  • 岡崎体育「2人は多分どこかしらの事務所に入ってるでしょ。で、今後いっぱい活動していくと思うの、演者として。その中でやっぱり色々自分にとってこれは納得いかないなって事が出てくると思うの、事務所とのやり取りの中で。年2回、もしくは年4回しっかり契約内容の確認をして自分の取り分を把握しておいた方がいいよ」(子供たちポカーン)。(2月9日「じゃじゃじゃじゃ〜ン!」岡崎体育ゲスト。『こまめなけいやくないようのかくにん』のススメ)
  • 中居正広「念のため森くんにも(退所の)メールしたんです。僕あの…会見中に返事がきたんですよ。まぁ別に内容は…森くんだからいいかなと思うんですけど『そういう事だったんだお疲れさま〜。…記者会見出よっか?』って書いてました。…なんだコイツ?」。(2月22日「中居正広のニュースな会」中居正広退所記者会見。その年SG初制覇するレーサーから貰った退所メールへのすべらない反応)
  • 神田伯山(演・坂本頼光)「(末廣亭楽屋で餡団子を頬張る音)甘っ。…甘すぎる。あんこがしつこすぎる。マズいなぁ…なんでこんなに…マズくなかった?コレ絶対全然マズいわ。ハァ…マズっ!」「(2階楽屋のソファーで頬杖つきながら)どーしてあんなにマズいんだろ? あれ作った人何考えてんだろうな…。マズすぎて歯が痛い!」。(2月23日「神田伯山ティービィー」9日目。スタッフのミスでサイレント動画に。その危機を救った稀代の曲者弁士・坂本頼光のクセまみれなアテレコ)
  • 佐久間宣行P「お前汚ねぇぞ!池谷をメインにして作る企画ですって言って、なんでお前がこっち(ネタ企画)がメインじゃねぇか!こいつはお前のことを使って自分が『企画作れますよ』って実は言いたいだけだぜ」池谷実悠アナ「ちょっとー!なんなの?」千田洸陽D「いやマジで、年越し池谷のことしか考えてなかったから…」池谷アナ「ウソつけぇー!私を踏み台にしてぇ!」。(3月1日テレビ東京就活用PR動画「伊藤・佐久間をやっつけろ」。同期田中・森アナの大活躍ぶりを眺めて、寝る前に天井見て考えこむ池谷実悠の踏み台TV)
  • 草彅剛「外にいて他の人といたから、あっ今そんなメールしてる暇じゃないから、今喋ってる人がいるから」加藤浩次「そっちの方が大事か〜目の前で今回の会話してる人間の方が」草彅「あ、でも結構な内容だなと思ったんだけど、でもそこでそっちにいっちゃうと目の前にいる人とまあ申し訳無いんで、もうホントに一言、『そうなんだ〜、了解です。』って」加藤「マネージャーからきたスケジュールの返信だよ!」。(3月1日「7.2 新しい別の窓」。元同僚の退所メールより重いプライベートの水魚の交わり)(というより所謂“一般女性”だったんだな多分)
  • 笑福亭鶴瓶「おいでやす〜(テレビ画面に)アップすな〜。お前ちょっと手術せぇー」おいでやす小田「手術!?」鶴瓶「目つき悪すぎんねん」小田「冷静ぇに!?」鶴瓶「もうとにかく。俺の目 見倣え ホンマに〜。俺はほとんど笑うてないのに笑ろうとるに見えるだろ〜」。(3月12日「ヤングタウン日曜日 」生放送。(結果としておいでやす小田最後となった)R-1打ち上げ会場にて電話で届けられた悪瓶のアドバイス
  • 藤田ニコル「ワタシ今日会いたくなかった…」神田伯山「ラジオでにこるんのラジオをちょっとこう冗談で言ったらにこるんが怒っちゃって」井ノ原快彦「なんて言ったんですか?」伯山「まぁ…ド下ネタですよね。そしたらにこるんも返してくれて『あいつ許さない!』って、…今日初めて会う現場がここです」藤田「なんで隣なんだろうって思ってます」。(3月14日「出没!アド街ック天国池袋西口。塙「(このケンカ)にこるんが100%悪いです」土屋「なに聞いてたんだよ」)
  • ぼる塾あんり「劇場の楽屋を松本さん来たときにネタ書いてるの俺だからって言って回ってるんです、誰も聞いてないのに。だから正直後輩からしたらそいつどいつのネタ面白くないんですよ」松本竹馬「一番言っちゃいけない!面白いに決まってるよ!」あんり「そう言われると面白くみえねぇんだって!せっかく面白ぇのに、松本さんのせいでなんかつまんねぇなって思いたくなっちゃうというか。もう大嫌いだから、みんな!」。(3月19日「アメトーーク!」NEXT第7世代。竹馬「俺を肯定できるのは俺だけなんです!」あんり「今日で学べよ!!」)

 

 

2.四月から六月まで

 

  • ニシダ「誰ですかアンタは!?」ムーシー藤田(演・ななまがり森下直人)「なぁーんでもない人 J!酒井健太「なんか有りそう!名前は」。(4月16日「勇者ああああ」エンディング。ななまがり森下の架空芸能人モノマネ史上最も何でもない人モノマネ)
  • 太田光「その状態はBOOMERになりかけてんだよ」田中裕二「もうBOOMERだもん」嶋佐和也「(やおら立ち上がって)まだいけますよ太田さん!」新井恵理那「(カンペを見ながら)あとですねコロナ対策でちゃんと距離とってるんであんまり立たないでください」。(4月17日「爆笑問題のシンパイ賞」芸人たちのシンパイなネタSP。新井恵理那の非常にささやかな警告と冷や水
  • 黒沢かずこ「最後に私が21年前から歌い続けているオリジナル曲“バイバイしないで”を歌わせていただきます。『バイバイしないでぇ〜♪バイバイしないでぇ〜♪(以下省略)』。…21年前から歌っています。ありがとうございました」。(4月21日「森三中ube」退院と仕事復帰の挨拶。コロナから回復した人史上もっともイカした締めの言葉)
  • 舘ひろし「いや楽しかったね。若い人とあんまりお話するってことがないんで。(来て後悔は?)全く後悔してないです。・・・呼んで後悔してませんか?」池田美優「いえ大丈夫です。楽しかったです! 最後とか…もうちょっと早めにスイッチ入れてほしかったというか…舘ひろし「いえいえそんな…(笑)。スイッチとかの問題じゃなくて。人には気分ってもんがあるんだからさぁ〜」。(4月26日「# みちょパラ」舘ひろしゲスト。気さくなビックゲストでもしっかり注文が出せる赤羽のスターみちょぱ
  • タカアンドトシ『(リモート越しに)有吉さ〜ん!』有吉弘行「お〜い!元気かぁ〜!」トシ「元気です…」タカ「助けてくれー!」有吉「お〜い!大丈夫ぅ!?」タカ「助けてくれ〜」有吉「おーい!タカちゃーん!!!田中卓志「でかい声…声張らなくても…」有吉「助けるからなぁ!!!」トシ「大丈夫。聞こえてますよ」有吉「絶対助かるからなぁ!!!」トシ「聞こえる。いや別に閉じ込められてる訳じゃないんですよ。設定的にそういう設定じゃないんです」。(5月3日「有吉ぃぃeeeee!」カレーぇぇeeeee!。囚われの身になったタカトシ、居場所は天王洲アイルのスタジオ楽屋)
  • 並木万里菜アナ「(自粛期間中)何をされてますか?」タモリいや〜ねぇ定年後ってこういう事かな〜と思ったね」並木アナ「まだまだ元気じゃないですか」タモリ「いやまぁ…楽しんでるよ」。(5月7日「ミュージックステーション」生放送再開。秘蔵の植草甚一コレクションの整理とオーディオ調整で自粛期間が過ぎていたっぽいタモさん)
  • みなみかわ「もう団地チャレンジはいくらでも出ていきますからね」ヒコロヒー「いや〜良かったなぁ〜」岩見真利ありがとうな。なんか…命ふきこんでくれて。ただの企画で終わってたからさ」みなみかわ「(笑い堪えながら)…岩見さん、そんな命ふきこむようなキレイな話じゃなくて」。(5月19日「もう2度と松竹を辞める人間を出さないでおこうTV」チキチキジョニー岩見ゲスト。毎週危うい脱竹アーカイブの無限消去地獄の中で初めて残せた「命」の誕生)
  • 取材D「視聴者に伝えたい事は?」みなみちゃん「むずかしいなぁ〜。6文字。あ、き、ら、め、な、い…ことですよ。この6文字を実践している人が成功するんですよ。だからそうしろとは言わないけれど、むずかしいなぁ…」。(5月19日「浦和から持ってきて」愛の貧乏脱出大作戦パート。事業失敗でなく体調不良で店を畳んだ函館の中華屋みなみちゃんの人生訓と滝クリブーム)
  • 宮戸洋行「2014年7月7日に『すでに輝いてる蛍を大宮ラクーンよしもと劇場で大宮セブンと見て語ろう会』。これサブタイトルがついてまして『〜離婚したての望月にも輝きを〜』っていうタイトルです」福井俊太郎「大宮セブンの初代は望月なんです」。(5月27日GAG公式チャンネル「大宮セブンを語ろう」。大宮セブンバブルが到来する遥か前に解散してカタギに戻ってしまった元・えんにち望月リョーマ
  • 嶋佐和也「丸3日断食中です」太田光「なんで?」嶋佐「ハイ第7世代に入るためです」せいや「そんな最終試験無いねん!」、嶋佐「7日間断食したら第7世代入れてくれる?」せいや「いや日数の問題じゃなくて。第7世代の7は7日間じゃないです」嶋佐「(一切聞かずに)途中で死んだらあの世で入れてくれるかな〜?あの世で第7世代入れて〜」、嶋佐「第7世代入れてくれるまで何も食べないからね〜。…俺が死んだら粗品のせいだよ」粗品「嫌な言葉聞いた〜!一生耳に残るわ!」嶋佐「俺があの世に行ったら入れてくれるかな〜?…あの世に行ったら第1世代かぁ〜」。(6月5日「爆笑問題のシンパイ賞」偽りの第7世代リーダーことニューヨーク。お笑い即身仏になろうとしたニューヨーク嶋佐)
  • 田中卓志「こんなのできないです。で、これはできないとおもって得点発表になったら、山下真司さんが10点、プリンセス・テンコーさんが8点なんですよ!信じられなぁいソレっ!!!なぁんで8点なのぉ!って」品川祐「魔術的にはそうだったんじゃ?」田中「いやっ!なんか『羽ばたいた方が良かった』っていうイカれたコメントしてるんですよぉ!」。(6月11日「アメトーーク」バラエティ観るの大好き芸人。「カリギュラ火の鳥コンテストのノブコブ吉村への採点に怒り心頭のバラエティ大好き芸人)
  • 吉田敬「東京に帰った感出すなよ」小杉竜一「出さへん!ずっと福島ら辺おる感しか出さへん」吉田「昨日の夜大阪のテレビ何観てたお前とか言うで。ナイトinナイトの話とかするで『昨日のナイトinナイト面白かったよな〜』」小杉「…じゃ全録だけ置いとく部屋作っとく大阪に、(もしくは)TVerで観る!」吉田「…でもナイトinナイトの話せぇへんかもわからへんで。せぇへんかった時に自らナイトinナイトの話してくんなよ」小杉「なんでやねん!」。(6月11日「やすとものいたって真剣です」ブラックマヨネーズSP。住まいは東京大阪、ネタ会議は吉田がいる大阪での要注意事項)
  • (リスナーメールからのスタッフぶっこみ)佐藤栞里「『佐藤さんにとって仕事とは?』。あ、プロフェッショナル的なアレですか? えっ?何々? ちょっと急にそういうのやぁめてぇよぉ〜(笑) もしものために『佐藤さんに仕事って?』。 えーとぉ・・・いっ、生きがい〜。んっくぅ…はぁ〜締まらないよねぇ〜、へへへへへへ〜(笑) まだね、まだ来ないねオファー来ないです。いいですちょっと自分磨きしよっ」。(6月13日「佐藤栞里オールナイトニッポン0」。朝に仕事を突然失った多目的MCに同情して思わず泣いてた日の真夜中3時の生放送)
  • (変わりゆく大悟のファッション)有吉弘行「APEだけかな〜と思ってたけど」大悟「志村さぁ〜ん!」ノブ「もう呼びかけてるやん」大悟「(天に向かって)志村さぁ〜ん!観てますぅ?まだコイツイジってますよー。早めにイジってますよぉー!」。(6月18日「櫻井・有吉THE夜会」千鳥ゲスト。世界最速の志村イジリがスタート)
  • (ドリームマッチでアドリブ連発した春日)若林正恭「『元々漫才師ですから』って春日が言うんですよ。…いやお前漫才師じゃないよ」春日俊彰「漫才師でしょ漫才師やってんだから」若林「おかしいじゃん(以下理詰めで春日は非漫才師だと持ってゆき)…下がれ下がれ〜」岩井勇気「確かに」春日「確かにじゃないよ!」岩井「ネタ受取人ですからね」若林「漫才師とネタ受取師!」。(6月30日「あちこちオードリー」ハライチゲスト後編。岩井「もっと受け取り方上手くなれよ!」澤部佑「受取師として!?」若林「そうだ!それが仕事なんだから」)

 

 

3.七月から九月まで

 

  • 有吉弘行「(ワタリ119を見て)泣いてるじゃん!」(パンサー尾形ひしと抱きつく)尾形貴弘「大丈夫だ!」向井慧抱きしめてやって!尾形抱きしめてやって!ソーシャルディスタンスとか関係ないから!」尾形「人でなしー!人でなしー!」有吉「(爆笑)ほんとに泣くなよー。ほんとに泣くのはダメ」。(7月1日「有吉の壁」オール新作2時間SP。「ソーシャルディスタンス?まぁ…芸人コンビ間は別にいいや」と判断されるかどうかの大博打でバカ勝ち)
  • 松本人志「アレ?お前ら好青年なん?」九条ジョー「裏もアレやとヤバいといろんな師匠に怒られたので、ここはしっかりしとこうと思って」松本「誰? 師匠って」下田真生「えーと、多分死んでると思うんですけど…(オクレ師匠…)」松本「危ない!せめて死は知っとけぇ」。(7月19日「ワイドナショー」エンディング。松本軍団として順調にM-1準決勝まで駒を進めたコウテイの処世術)
  • (「胸がストン」を被せ続けるみちお)布川ひろき「…お前お笑いにしようとしてね〜か?」みちお「…いやそれさ、それ言っちゃダメよ」布川「いや違う違う違う違う」みちお「違う違う違う、いや分かってるよ」布川「俺はそれはマジで言ってるから!お笑いにしようとして『ストン』って被せてるけど。俺そういうのイヤだから。本当に!俺はやりたいから」みちお「じゃあなんも喋んないよ」布川「えっ? 今じゃあお笑いだったのお前?」みちお「いやじゃなくて、本当にお笑いを抜くとしたら…誰とも喋らないよ」。(7月21日「チマタの噺」トム・ブラウンの無観客無配信ライブの真相。笑福亭鶴瓶「トムブラウンおかしいやっちゃなぁ…」)
  • フワちゃん「しかもほら素晴らしいコメント。『影響力がある人が声をかけると投票率があがるからとてもいいですね』みたいな」ロケD「いい意見ですね」フワちゃん「スゴいです。水曜日のダウンタウン』が必要なこういう部分を私が補ってあげてる」(苦笑するダウンタウン)。(7月22日「水曜日のダウンタウン」ネットニュースに載るまで帰れません。その発言の直後に強烈な伏字ゴシップを口にしだす藤井Pの子飼いことさらば森田の姿)
  • 有吉弘行安田和博「なにも無いな誰もいなぁ〜いな〜♪なにも無いな誰もいなぁ〜いな〜♪(有吉:ハハッ)なにも無いな誰もいなぁ〜いな〜可♪(有吉:イヒッ。ナァ〜ハハハッ)なにも無いな誰もいなぁ〜いな〜♪(有吉:ウハハハハハー!)なにも無いな誰もいなぁ〜いな〜♪(有吉:ウワッハハハハ!!!)」。(8月2日「有吉弘行のサンデーナイトドリーマー」ゲストもうTHE中学生のイージュー☆ライダー。有吉「めっちゃボボボーボ・ボーボボみたいな人がバイクを運転してる〜!」)
  • 窪田等ナレ『キャスターの振りでコーナーはスタートする。だがその殆どがまともには成立していなかった。野球部員たちの「南ちゃ〜ん!」の呼びかけで当該マネージャーが振り返る。もしくはカメラの下からフレームイン。こんな目線上がりまくりの演出を超えてくる美人など滅多にいない。毎回コーナーは…地獄と化したのだ。当時全国のマネージャーたちは調子に乗った部員が勝手に推薦したりしないか震え上がっていたらしい…』。(8月3日「角川春樹薬師丸ひろ子に機関銃を乱射させた時代…とマツコ」FNNスーパータイム名物『南ちゃんを探せ!』の厳格なコーナー紹介。江戸の敵を長崎で討つ)
  • 有田哲平「田舎の方に団地があって、いっぱい建物が並んであって、ここにAとB(棟)としましょう。ここに住んでるA棟の男の子とB棟の女の子の高校生の話なんです。男の子が正平くん、女の子が元子さん…上田晋也「馬場さんじゃねぇか!」川島明馬場正平・馬場元子ですよね〜」。(8月7日「くりぃむナンチャラ」あたかも面白そうな映画紹介王。最後は元子ちゃんがゾンビになっちゃうテキサス・アマリロ映画祭大賞作品『さよなら団地』)
  • 酒井健太「(ナベプロ若手の間で森本は)“ナナっぽい感じ出すな”って言ってたよ」森本晋太郎「ナナ?何ですか」酒井「第7の…」森本「いや第7だから!そもそも。芸歴も年齢も第7の…」酒井「嘘つくなよ〜。うしろシティとかと同期だろ?」森本「そんな訳あるかぁー!まあまあ先輩っすよ」平子祐希「(話を聞かずに)狭間の世代か~森本も。一緒に泥飲もうぜ」森本「アルピーさんも狭間なんですか?」平子「そうだよ。泥も飲み慣れると美味いもんだよ」酒井「最初は苦ぇぞー!最初は苦ぇー!」。(8月27日「おぎやはぎのメガネびいきchelmicoトンツカタン森本W代打MC、アルコ&ピースがゲスト。願望ましましの第7世代の未来予想図を語る地下芸人史上最も天才だったアルコ&ピース
  • 坂井良多「なんとなくですけど(今回のルール)わかりました。でも人に聞いたらルールって破るためにあるって聞いたんで」永野「確かにそうですよね〜!でも今の芸人はルールを守ってクイズが得意な奴しかテレビに出れないんですよ〜」坂井「そうです!ほんと僕らが好きだった地下芸人の頃のカズレーザーがいなくなっちゃいましたから…」永野「ただの物知りな人になっちゃってるね」。(8月29日「SG第66回ボートレースメモリアル5日目SPライブ」鬼越トマホーク・永野ゲスト。鬼越トマホークと悪口を言い続けた結果競艇広報から睨まれた永野)
  • 嵐山モンキーパークのロケVTR開始)島田珠代「フゥー!イヤァ〜オ〜!ワ〜オ!はーいぃ! タ・マ・ヨ パンティーテェックス! タ・マ・ヨ パンティーテェックス! パンティー パンティー パンティーテェックス!」【ちょっと待てぃ!】(ノブ「やっぱわからんわテックスが。何テックスって?」大悟「謎のままや。今日も寝るとき『なんやろ?パンティーテックス…』って」)。(9月15日「相席食堂」ロケスター発掘!青田買いSP。島田珠代「はいっ!珠代のココはスクールゾーン!」)
  • 【眼球小道具を付けながら】ノブ「謝罪してください、見てる人に」(西澤由夏:あと30秒です)ノブ「1番謝りたい人に」木下隆行「あのぉ…今回、あのぉ…」(大悟:ノブあと10秒したら止めて「まだ早いでしょう」)木下「えー本当に反省して…」(大悟:あっもう止めて?早い)ノブ「木下さん!…まだ早いでしょう!」【憔悴しながら小道具を取る木下】(大悟:この顔で、終われるわ…)【世にも奇妙な木下の表情】(千鳥始め全員大爆笑のまま配信終了)。(9月20日「チャンスの時間」4時間SP・TKO木下に生インタビュー。木下インタビューが爆ハネしたせいで渾身の原田龍二自虐漫才のインパクトが薄まる)
  • ミラクルひかる「1つ質問ですが。同じような後輩が出てきた場合どういうアドバイスを? 例えばグループ内にですね…【お構いなしにストローで水を吸い上げ続ける木下百花どういうアドバイスをするのか…だけ、ちょっと水を飲んだ後に教えてもらっても?」。(9月24日「アウト×デラックス」元NMB48木下百花編。このままだと将来おそらく地上波で見られないタレント相手でも丁寧な神対応をするパンキッシュシュシュシュシュシュシュシュ)

 

 

4.十月から十二月まで

 

  • 津田篤宏「簡単な言葉 魔法の言葉『ごちそうさん』」ユースケ「それでは俺はよう言わん あんな怖いのは(津田:魔法の言葉『ごちそうさん』)俺は怖い思い出やと思って入っている」津田「滋賀県は海がないのぉー!!!(ユースケ:お前のオカンが俺に謝りに来い)入ってくるエビが小さいのぉー!!!(あんなおっきな卵焼きとすごい短いエビフライ)30年前の滋賀県は 入ってくるエビが小さいのぉー!!!」。(10月5日「有田ジェネレーション」Funkyジェネレーション・ダイアン再戦。エビフライの身が糸ぐらいしかなかった30年前の滋賀県における物流事情ではなく単なる偏見)
  • 鈴木拓「(小川のせせらぎTV)ヒコロヒーがやめちゃったんでしょ?」みなみかわ「ヒコロヒーがですね…この配信やってたら多分売れないと思います、という事で。悪口言い過ぎてますと」濱口優「会社敵に回しすぎてますと」みなみかわ「あ、そうなの?…って。やめたいですっていきなり配信の終わりにいきなり言い出すという小倉優香パターンで急にプツッてZOOMが切れたんです」。(10月17日「濱口女子大学」。松竹ゴシップ大好き太客視聴者に支えられ現在も細々と配信中)
  • 藤井隆「本人的には色々開拓してるみたいで、うどん屋さんやってみようかなと考えてるみたいで、で、美味しいすだちうどん考えてたらしいんですけど、何かすだちがなかなか入ってこないんで、ライムでやってみようと思ったらしくて“ライムうどん”っていうのを今研究してるそうです」島崎和歌子「うわ楽しそう!」藤井「で、もっと進化させたいと、ネギはどうか?ってライムうどんにネギ載せたらびっくりするくらい美味しくて、ネギの可能性を今感じてますって」。(10月17日「人生最高レストラン」藤井隆ゲスト。ニューヨーカーに染まったピース綾部祐二)
  • ファーストサマーウイカが仕掛けた「付箋まみれの『遺書』『松本』、真っ更な『読め!』」を眺めながら)ゆきぽよ松本人志の『松本』って本さあ…ネーミング、頭…使わなすぎだよね」【笑い崩れる松本】(くっきー「ゆきぽよにイジられてる〜」後藤輝基「時を経てギャルにイジられてるやん!」)。(10月24日「まっちゃんねる」女子メンタル。ここでの名言レース、ゆきぽよ「ヅラはいつぶりですか?」峯岸みなみ「…7年ぶりですね」をハナ差で差し切って一着)
  • (ハリセンボンはるかに一人遊びの極意を聞く)箕輪はるか「家でも時間潰せますよ。あの〜ミニカーとかあれば、私はパトカーを自分の周りにこう何台も置くんですね。で、パトカーに囲まれてる状態を作りだして『アァァッ!! 逃げぇられなぃぃぃ!!』って」あばれる君「・・・むずいなぁ〜。むずいっすわそれは。それで何分もつんですか?」箕輪「…5時間くらい?」。(10月29日「ナイツ ザ・ラジオショー 木曜日」あばれる君ゲスト。トップギアを振り切ったハリセンボンはるかの「重機ハイブリッド川柳」も必聴)
  • 和田アキ子「井上どう思いますか?」井上裕介「いやぁそう…もちろんだと思いますけど…」和田「今日すごい静かですけど?」井上「(明らかに動揺しながら)そりぁもう僕…そらほんと代われるもんなら、ねぇ、代わってあげたいというか…」和田「・・・ん?」峰竜太「それはまた…」。(11月1日「アッコにおまかせ!伊藤健太郎容疑者ひき逃げ事件への見解。大悟「どの立場の誰が何を言うとん?」)
  • 屋敷裕政「その時はパレードだったんですか?パレーズだったんですか?」ラフレクランきょん「えっと…?いや歌があったんで…」嶋佐和也「我々も秘密裏に歌詞入手したんでそれを確認してもらって歌ってもらっていいですか?」きょん「歌うんですか?(じっと歌詞を眺めながら)…テレビで見てたぁ憧れの場所♪足踏みばかりしてたけど〜♪(以下2分間歌い続ける)…お前らがいるから笑顔になれる〜♪ザ・エレクトリカルパレーズ♪…『ズ』です!」。(11月6日ニューヨークch「ザ・エレクトリカルパレーズ」。エレパレの優等生きょんの正しいエレパレ表記確認)
  • 奥田泰「僕らでも(ラフレクラン西村のNSC在学時の相方)桜井くんに質問何も言わずに単純にエレパレの話だけ聞きたくて…」西村真二「奥田さん、それは桜井はほんと出来る子なんです。そんなの察するから。ニューヨーク2人来て奥田さんいたら、ああちょっと西村に否があるように喋らんとダメだなと思って…さすが俺の親友ですよ、13歳から…俺は桜井とエレパレですよ、俺は、なんなら嶋佐和也「『俺は桜井とエレパレ』!?」西村「俺はエレパレやるなら桜井とやります!」。(11月6日ニューヨークch「ザ・エレクトリカルパレーズ」。西村が「さっくんがエレパレを始めたら俺はエレパレでしたよ」と言ったから世界はもうエレパレ曼荼羅
  • 渋谷凪咲「瀬下さんほんまに素敵…」山内健司「あの…そうなったら違うのよ。感動系じゃないのよ。瀬下もずっと間違えてるのよ。スタッフが勝手に家に行って奥さん子供にインタビュー撮ってきて、子供がボケで『パパお金稼いで一軒家買ってください』みたいなのに『やかましわ!』とか欲しいのにウゥ~ウゥ〜ウゥ〜(号泣)ってなってたやん」濱家隆一…俺ももうちょっとで危なかったな」。(11月6日「かまいたちの机上の空論城」天竺鼠瀬下なら突如目の前に100mバンジーが現れても、気合で躊躇せず飛べる!…ハズ! 明らかに履き違えた番組側の画にすばやく軌道修正をはかるお笑いエンジニア山内を裏切る相方濱家)
  • 天海祐希の深堀りトークが盛り上がり中)松本人志「あと1つ…言いたいのは、…小池がかわいそう。早く出してほしい」中居正広「いらっしゃるのかな?…もうちょっと3人で喋らせてぇ〜」(小池栄子ウソでしょ!?…ウェイウェイウェ〜イ!!!オセーんだよぉ!!!」)中居「…来るぅ?」(ドンドンドンドン!!!)松本「彼女も大女優さんですよ」。(11月21日「まつもtoなかい」天海祐希×小池栄子。バラエティ国の女王様は一言「そんなの2人のウィキペディアで調べりゃいいでしょ!」で瞬殺)
  • 岡村隆史昴生さんそう言いますけど。あの〜矢部さんは今日ニッポン放送に入って何て言うたかと言ったら。いやもうあの…」矢部浩之「いや岡村さんそれはいいよ…」岡村「『本番だけで(鼻で)うどん吸います』と言ったんですけど。それから10分、15分ぐらい経った時かな〜。『みんなしっかりやるんやから。俺、練習しとくわ』。みんなが出ていってからお一人でこのうどん吸いを練習された…。これだけはみんな聞いといてほしいなって」。(12月17日「ナインティナインのオールナイトニッポン」第3回岡-1グランプリ。この日のキーワードも『俺、練習しとくわ』)
  • (インディアンスが高評価90.14点でぬまんずばりの「国民サイコォー!!!」田渕のVサインを受けて)陣内智則「ランジャタイ変わってないですね82点、あっ下がりましたね」国崎和也「82点でしょ? いきますよぉー! 国民サイテェー!!!(親指立てながら)」(石田明「最低はやめて下さい!」陣内「生放送で国民最低って文字が」)。(12月20日M-1グランプリ2020 敗者復活戦」国民審査員による暫定全国平均点を受けて。ピン(1位通過)かドベ(最下位)かで躊躇なくドベを選んだ誇り高きランジャタイと真の書)
  • 今田耕司「さあ上沼さん」上沼恵美子「待って!?。3年前!?・・・なぁんにも覚えてない!」(野田クリスタル「えーっ!」)上沼「全然っ。いやぁ関係者に聞いて先程知ったんですが、いやぁーごめんね〜…ごめんね〜じゃない私は謝る気はないけど」村上「ここからの記憶はここからの記憶で全然いいんで」野田「何人にもあんな事してるんだ、だから覚えてないんだ!」。(12月20日M-1グランプリ2020」マヂカルラブリー審査。“はじめまして”の精神でおいでやすこがに最後投じた浪花オバちゃん国の象徴)
  • 黒柳徹子「面白いですね。練習しても出来ないかなぁ?」HIKAKIN「世界では女性でもすごい上手い人も山ほどいます」徹子「(ボイパっぽく)トゥンツツン、チョンチョンチョン、チョッツツツトゥトゥン(徹子に合わせるHIKAKIN)ドゥンドゥドゥン、ドゥドゥドゥンドゥ、ドゥドゥドゥンドゥドゥドゥドゥン〜ドゥドゥドゥ、ドゥー、ドゥドゥドゥドゥ〜〜ンフッ………(笑)」HIKAKIN「やったぁセッションできたー ワ〜イ」。(12月24日「徹子の部屋」HIKAKINゲスト。87歳を超え慣れないボイスパフォーマンスに挑戦するTETSUKO)
  • 渡辺隆「ほんとはライブ会場まで1時間ぐらいで家から行けるんだけど。その(AV女優の)サイン会の会場家の近所だったんだけど足引きずって1時間20分かかったの」長谷川雅紀「ひどいっしょ〜」(ノブ「弱い!あっちが弱い!」大悟「返せない!」)。(12月26日「チャンスの時間」カミングアウト漫才。動揺しすぎて手術ポーズを突然決める長谷川まさのり君飛躍の年)

 

 

 

○私家版2020ベストフレーズ

 

  • 第5位:嶋佐和也「第7世代入れてくれるまで何も食べないからね〜。…俺が死んだら粗品のせいだよ」粗品「嫌な言葉聞いた〜!一生耳に残るわ!」嶋佐和也俺があの世に行ったら入れてくれるかな〜?…あの世に行ったら第1世代かぁ〜」。(2020/06/05「爆笑問題のシンパイ賞」)
  •  第4位:みなみかわ「もう団地チャレンジはいくらでも出ていきますからね」ヒコロヒー「いや〜良かったなぁ〜」岩見真利ありがとうな。なんか…命ふきこんでくれて」。(2020/05/19「もう二度と松竹を辞める人間を出さないでおこうTV」チキチキジョニー岩見ゲスト)
  • 第3位:和田アキ子「井上どう思いますか?」井上裕介「いやぁそう…もちろんだと思いますけど…」和田「今日すごい静かですけど?」井上裕介(明らかに動揺しながら)そりぁもう僕…そらほんと代われるもんなら、ねぇ、代わってあげたいというか…」。(2020/11/01「アッコにおまかせ!伊藤健太郎ひき逃げ事件へのコメント)
  • 第2位:ラフレクランきょん「歌うんですか?(じっと歌詞を眺めながら)…テレビで見てたぁ憧れの場所♪足踏みばかりしてたけど〜♪(以下2分間歌い続ける)…お前らがいるから笑顔になれる〜♪ザ・エレクトリカルパレーズ♪…『ズ』です!」。(2020/11/06 ニューヨークch「ザ・エレクトリカルパレーズ」)
  • 第1位:西村真二「ニューヨーク2人来て奥田さんいたら、(元相方桜井は)ああちょっと西村に否があるように喋らんとダメだなと思って…さすが俺の親友ですよ、13歳から…俺は桜井とエレパレですよ、俺は、なんなら嶋佐和也「『俺は桜井とエレパレ』!?」西村「俺はエレパレやるなら桜井とやります!」。(2020/11/06ニューヨークch「ザ・エレクトリカルパレーズ」)(「ズです!」を浮草的1位だと予想してた方もいそうだけど、今では名前すら言えない某リアリティーショー視聴者だった私としては本当の肝は“首謀者”ラフレクラン西村の最後のテンパリ具合だと思ったので結局こちらを今年の1位に選ばせてもらいました。洋七・有吉・田中卓・西村・黒川と綿々と続く愛と変態の広島芸人たちの末裔ラフレクラン西村さんおめでとう!)


ザ・エレクトリカルパレーズ エピソード0 ラフレクラン西村の人間味あふれるエレパレ前日譚 ※映画を先にご覧ください

 

 

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