私家版 テレビのことば 2021(with ネット)

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Life is Beautiful!!!

 

 今年のツイッター上や私のメモ帳や様々な人からの褒め記事に残されていた言葉をできるだけかき集めて、その中で好きな言葉を今年も60本選び抜いて紹介して年をくれさせていただきます。 本年もこれを読んでくださってますみなさんとテレビのみなさん(あと面白ネット動画の製作者たち)本当に本当に今年1年お疲れさまでした。来年こそみなさんとみなさんの家族が油断せず健康なままでテレビと(ネットと)共になんとかお過ごしされんことを祈ります。

(いわゆる「私家版流行語大賞」みたいなもので。あとおまけで「ベストフレーズ2021」もこの中より選んで最後の方で発表しておきます)(「テレビ」といいつつ、ラジオ・ネット動画・・・もうこの断り書きはいいでしょう)

 

 

 

1.1月から3月まで

 


キリシタン大名から流れるようにイス大王・栗栖正伸の話へ】
浜口京子「(栗栖さん)知ってますね」小杉竜一「まさかの!」有吉弘行「14歳で新日のリングに立ったんだから」浜口「父と関係あって。場外乱闘になって栗栖さんが。父とこう飲み込まれそうになって、その時のパンフレットを丸めてポーーンとやっちゃったんですよぉ〜私がぁ〜」ビビる大木「お父さんを馬鹿にするなーってね」小杉「…この話広がるんかい!これは若手ムリやわ。イス大王の話広がるんかい」。(1月2日「有吉くんの正直さんぽ」新春SP。松の内の午前中に栗栖正伸情報をたっぷりとお届けする旅番組)


【映画「私の好きな先輩」内で川島海荷とキスしたエピソードで盛り上がる2人】
金田哲「金田と川島でね」都築拓紀「まぁ〜…10年以上前の映画だし今これ触れても仕方ないかっ」金田「おい待て!どういう事だ」都築「まっこれ仕方ないかっ。大してかっ?」金田「じゃあ1986年の…ちょっと待ってくれ! 態度変わったと思ったら、また粗品が見てる!」。(1月8日「はんにゃ金田哲四千頭身都築拓紀オールナイトニッポン三四郎病欠代打。改めて思う『コロナが憎い』一夜限定だった幻の共演)


滝沢カレン「もぐらさんは、あの後12月から一緒に住んで何か改心してがんばってることはありますか?」鈴木もぐら「そりゃ改心してますよ」滝沢「例えば何ですか?」もぐら「例えばですか?例えば・・・トイレ流すときにフタ閉めるとか・・・」神田伯山「大事よ、大事」。(1月9日「伯山カレンの反省だ!」空気階段もぐらいわく付きロケ。番組終了直後に第二子が誕生した鈴木もぐら家)


鳥居みゆき「お知らせさせてよ〜。さっきも言ってたけど『鳥居みゆき地獄』っていうユーチューブ始めたんですけども。それとインスタグラムってのをやってるんですよ。あと私いま膝の皿やっちゃってるんで病院行ってきます!土屋伸之「やっちゃってる意味違うよ」安藤なつ「なんでやっちゃったの?」塙宣之「面白いね、やってる3連発」土屋「じゃあ膝の皿はお大事に」。(1月13日「ナイツ ザ・ラジオショー 水曜日」鳥居みゆきゲスト。人生3回目の告知手段)


山内健司「そうですね。雅にもぜひ見て欲しいですし(驚愕の顔をする雅)あの〜OA時間が…(トミーズ雅「お前調子づいてんちゃうんか〜」)23時56分からなんで〜」濱家隆一「お前やめとけよ」山内「雅は基本寝てる時間かもしれないんですけど〜」濱家「お前ホンマにやめとけよ、なぁ」山内「(強引に振り切って)雅見てるよねー」雅「え゛えっ!」濱家「調子乗ってるみたいになってる」。(1月28日「かまいたちの知らんけど」MBS局内ロケ。企画と恩返しを兼ねた恐怖の雅タメ口とあっさり裏切るZIP水曜MC)


・長谷川雅紀「(エゾシカのモノマネで)食べちゃうぞ〜」【ちょっと待てぃ!】ノブ「俺らが止めない間に16スベリよ…」大悟「16スベリ中に1つの愛が生まれてたの知ってた?」ノブ「どこ?」大悟「スベリ倒してる奥で、親子がチューしてた。な、地球って色んなとこで色んなことが行なわれてるんだって思った」ノブ「今回は向こうが主役なんだ〜」。(2月2日「相席食堂」錦鯉の凱旋相席in北海道札幌市。2021年2月の段階で大悟に見抜かれていた錦鯉の“Life is Beautiful”凱旋ロケ)


野田クリスタル「大宮セブンをね別に踏み台にしてるわけじゃないからね。嫌な目あった…恨みの塊のわけよ大宮セブンは。恨みがああいう形になったというか。抜けるって発想がないのよ全員。そもそもまだ目的達成してないから大宮セブンとしてはね」両國Mg「大宮セブンとしての目的って何ですか?」野田「土下座よ全員!大宮セブンを馬鹿にした社員とか、ナメてた芸人たちが、全員が土下座したら『まあまあまあ…』って言って大宮セブン終わりよ」。(2月18日「アメトーーク」大宮セブン芸人。大宮ラクーンよしもと劇場オートバックス大宮IC店を根城にする大宮セブン水滸伝


VTR『脱竹芸人のリアルな生活 みなみかわ(38歳)』
濱口優「…脱竹芸人(笑)」みなみかわ「脱竹芸人って当たり前のように確認とらなくていいですか? 脱竹芸人じゃないっすよ俺は。うわっ、びっくりした〜」久野D「オンエアの時の話です!鈴木拓「あ〜オンエアの時の話ね」みなみかわ「いやいやいや松竹芸能を代表した芸人ですから。松竹芸能のマネージャー全員に背中を押された芸人です!」。(2月20日「濱口女子大学」脱竹芸人みなみかわの日常。強弁するみなみかわの隣で寂しそうに微笑むオジオズ篠宮の表情が全てを物語る)


浜田雅功「(仮面ライダーの)3番目って言うてるやん…」YOU「あー!もう今余計なこと言おうとしましたー。お仕置きじゃないですかぁ?」浜田「問題を言うてるだけよ。松本さんが言うたことそのまま言うてあげてるだけですよ、お前殺すからなっ!」YOU「うわーやめてーー!!!久しぶりに聞いたぁ殺人予告ぅ…」浜田「俺はいつでも入ってええんやからな!」YOU「うわーもうヤダヤダヤダ…」川島明入る、『収容』と書いて『入る』ですけども」。(2月24日「水曜日のダウンタウン」男の知名度100%で女の知名度0%のモノギリ存在する説。「ヤンタン 恐怖 トラウマ」で検索すれば加藤紀子と共に出てくるダウンタウンが演ってたチンピラの立ち話ラジオ)


中川家礼二「(R-1グランプリ)見ました?」中川家剛「見ました僕。あ、なんか見たことあるな〜と思って、デジャヴかな〜とR-1見てて思ってんけど。中学校の社会で教科書載ってた、地獄絵図みたいな…」礼二「(笑い堪えきれず)…歴史の?」剛「(笑い堪えきれず)なんか…僕の、率直な、感想ですよ」。(3月12日「中川家 ザ・ラジオショー」OPフリートーク。礼二「見ててどの辺が凄く地獄絵図に感じましたか?」剛「やっぱりおいでやす小田君が1回しか出てない…」)


酒井健太「(さっき撮った最終回)地獄ですよとにかく。最終回はこうご期待!」平子祐希「さっき撮ったやつ。あれ最終回だったんだ〜」酒井「こうご期待してほしいですね」平子「誰一人感慨深さもなく、涙もなく。最後の最後くらいは感動で終わったら感動強いと思うのよ、…園山で終わるからね。園山の中でもより調子いい日、歴代の園山の中でもMAXだったね」。(3月13日「勇者ああああ」打ち切りフリートーク。「パワプロだったらニコニコしてた」令和の大悪球打ちと化した園山真希絵の地上波打ち納め)


【オズワルド畠中の弾き語りが終わった瞬間に】
松本人志・・・これあのぅ刑務所の慰問で歌うやつ?たむらけんじ「違いますよ!お笑い番組で…」松本「囚人が聴くやつやろ?囚人が泣くやつ?」伊藤俊介「囚人“も”泣くやつです!」。(3月13日「松本家の休日」松-1グランプリ。「コロナが生んだ天才」畠中の実証実験)


【ベン山形、下剋上チャンスを他芸人への威嚇行為により失格】
・ベン山形「どうにかなんないでしょうか? すいませんどうにか…」小峠英二「失格が今まで翻ったことはないですから」ベン山形「(弱弱しい声で)一万…」(顔色が一斉に変わる審査員一同)有田哲平「そういうのもなぁ〜。女・金・暴力ですか?全部ですか?」川島明「人間のクズだよ」。(3月15日「有田ジェネレーション」中年芸人ネタバトル。ベン山形土壇場での悪あがきお値段一万円也)


【第一次巌流島の戦いでのアントニオ猪木vsマサ斎藤について】
・坂井良多「マサ斎藤さんの一番有名なエピソードは知ってますか?海外行ったときに」三谷紬アナ「(有田の指令を受けながら)あ、逮捕された!」坂井「・・・正解ぃ」三谷アナ「ケン・パテラを助けたんですよね」坂井「そうです。よぉく知ってんなぁー」。(3月16日「にゅーくりぃむ」出張!人間インストール。橋本真也復帰アングルの千羽鶴兄弟の兄こと米川Pが担当する「新日ちゃん。」内での基礎知識)


【酔った勢いでコンビについての今後のさや香マジ喧嘩が約10分】
・新山「俺はそういう所あるし。そのぅ(急に我に返り)…これ今ちょうど半分ぐらいやな?お酒。え?もうなんかこれ最後みたいな話してた?」エルフ荒川「でも吉本の未来は明るい〜♡」(濱家隆一「ありがとー!ギャルありがと〜!」)石井「それじゃあカバー出来へんくらい行ってもうた…」。(3月26日「かまいたちの机上の空論城」レモンサワーを超えるサワーこの世に存在しない! 愛は地球を救い、真面目なギャルはさや香と吉本を救えられるのか?)

 

 

2.4月から6月まで

 

・社築(ゲーム実況Vtuber)「途中でエージェント契約とか無いんですか?」ヒコロヒー「あ、アリですね」森田哲矢「エージェント?松竹で?」ヒコロヒー「エージェント契約のチャンスがきた時もまた内部の人間、誰に相談するのか?みたいなのをまた選んで」森田「森脇さんとかにアレしてまうと…“脱竹はボディブローや!!!”みたいな話に」。(4月1日「会心の1ゲー」ヒコロヒー案“脱竹ゲーム”。TKO木本兄さんに相談すると「別にエエねんけどな…」と言いながら睨みで脱竹チャンスが完全消滅するので要注意)


ルネッサンスラジオのスポンサー募集CMが流れる文化放送
東野幸治「かの東の方のラジオ局に文化放送ってのがあって、それは主にアイドルと声優さんに特化したラジオ局で(『おんぶにだっこ』)、その声優さんに来てもらうがために、神聖なるべしゃりの聖地ラジオブースの中でスナック菓子を食べながら、ん〜なんか単純なゲームをやって盛り上げて時間を潰すラジオをしてて(『はい正確に』)、そのスナック菓子の端切れがカフ!、言うたら地上と繋がる唯一のその線、カフの隙間にスナック菓子の粉が(大量に)挟まるっていうあの事件でしょ?」山田ルイ53世『そうです!要するに戦艦で言うたら発進!っていう所に食べ滓が入って発進できないっていう、何といいますかね〜若い声優さん男の子いっぱい人気ありますから、局が使いたいのわかりますけど、やっぱり所詮は若い声優さんなんで、まあべしゃりで時間が持つわけでもなく、なんか黒ひげ危機一発とか水鉄砲でシュッシュッやって時間を潰してて…、それは別にいいんですよ、そういう楽しさもあるんでしょうから、機材を汚すのは本当にダメという…』。(4月2日「東野幸治のホンモノラジオ」電話ゲスト髭男爵山田ルイ53世。PodcastQRと一部地域(山梨・富山・山口)ではおなじみ山田ルイ53世ルネッサンスラジオ)


【ヒール役が優しさ見せるだけでCMが殺到しやすくなる世の風潮】
新井恵理那「わかります!ギャルの家がちょっと綺麗なだけですごくイメージいいみたいな…」坂井良多「えっ!?そんな事思ってるんですか?」新井「ちょっと玄関が綺麗なだけでイメージ上がりません?太田光「(爆笑)一番悪いんだよ新井さん」。(4月4日「爆笑問題霜降り明星のシンパイ賞!!」鬼越トマホークゲスト。新井トマホークの露出を恐れた事務所側の意向で半年後番組終了しちゃう程の強烈な珍謀論)


ラフレクランへの新しい芸名案】
若林正恭「何か言ってたよね集合体だってね、全てのジャンルの」西村真ニ「才能の…集中体…」若林「何ていうのそれって英語で?」西村「(全ての気を腹部に集中させながら)・・・・・・ゴッド?」(全員爆笑)吉村崇「違うよ〜ゴッドはヤバいよ!神が5分間ネタやって帰るのはナシだって!」。(4月12日「しくじり先生ラフレクランがイマイチはねないを考える。横山由依の稀なる機転で神から綿へ降格改名をしたコットン)


【有吉&夏目宅にマツコを居候させてみる夢のプラン】
マツコ・デラックス有吉弘行が、これからは違うけど今まで他人だった人と暮らすわけじゃない。これものすごい変化じゃない。1人も2人も一緒じゃない…?」有吉弘行「(ノリノリに)そういうモンかなぁ…」マツコ「ねぇ?」(苦笑が止まらない夏目ちゃん)有吉「いやマツコさんさえ良ければねぇ〜」マツコ「夏目はどうなのよ?」夏目三久わたしは、イヤです…」有吉「じゃあしょうがないなぁ〜」。(4月23日「マツコ&有吉 かりそめ天国」一夜限りの“マツコ&有吉 怒り新党”再結党。有吉「(住所)教えたっていいよ。教えても(笑い堪えながら)オートロックだし…」)


【ヒコロヒーが感銘を受けた桂米朝師匠の言葉】
斎藤ちはるアナ「田中さんはありますか?」田中裕二「僕は全然ないけど、僕自分なりにこれはもう真理だなと思っているのが『マロン味とマンゴー味にハズレ無し』って言葉があるんです。これは僕が作ったんですけど。あんまり凄い称賛はされてないんですけど、マンゴー味とマロン味のスイーツって大体ウマイ、ハズレが無い!」太田光「それ名言じゃないいんだよ、お前の主観だから!」。(5月5日「太田伯山ウイカのはなつまみ」YouTube完全版。困惑する斎藤アナにビー玉目玉で「どうですか?」と直後に振った我らがウーチャカ


小島瑠璃子「私(キャバクラに)行ったことがあるんですよ」蛍原徹「えっ?お客さんとして?」小島「お客さんとして、あの〜川合俊一さんに連れてってもらって〜」盛山晋太郎「どんな交友関係や!」蛍原「いいねこじるりいいね〜」盛山「大喜利ですか?」。(5月13日「アメトーーク」キャバクラボーイ芸人。『こじるりをキャバクラに連れて行きそうな有名人は誰?』の模範的回答)


【終わりが全然見えないランジャタイの漫才のようなもの『ウッチャンナンチャン』を延々披露中】
・村上「もう嫌だ。見たくないから」野田クリスタル「もういい、もういい、もういい。見てないよ誰も」村上「『早く終わらないかな?』としか思ってないから、ねぇ」野田「迷惑はかけないって約束じゃん!いろんなお笑いやってもいいけど人に迷惑はかけちゃダメじゃん。だって今長いもん。退屈だもん。わかってるはずじゃんお前も。すごいみんな退屈してるんだって」「じゃもういいよ。本当続けていいよ。もうこうなったらマジで。もうケンカよ!ケンカケンカ!」【野次を飛ばされてる間もウッチャンもしくはナンチャンを連呼し続けるランジャタイ国崎】。(5月24日「マヂカルクリエイターズ」第1回漫才のようなもの王。マヂラブ寄席→マヂクリ→M-1決勝に繋がるランジャタイとマヂカルラブリーのズッ友関係)


【自身の曲のイントロドンが全然できない靴職人・花田優一】
森田哲矢「ちなみに曲のタイトルは何ですか?」花田優一「『水色』でしょ?」(オオォー)東ブクロ「オオォーやあらへん」花田「『今日は目を見て話せない』か『水色』か、あのぅすごい似ている曲どっちか」。(5月29日さらば青春の光Official Youtube channel「【ドッキリ】内容伝えず花田優一を呼び出して抜き打ちファーストテイクを仕掛ける!果たして自分の曲を聴き分けられるか!?」。結果全イントロ全大ハズレ)


津田篤宏「池崎は今何年目やったっけ?」サンシャイン池崎「僕は前世からやってるんで、千年です!!!」津田「すごぉい年!!!今年千年記念日!?!?」池崎「そうです」津田「千年目!?!?」池崎「千年目です!鶴が同期!亀が先輩です!!(津田 爆笑)」。(6月2日「TOKYO SPEAKEASY」サンシャイン池崎津田篤宏(ダイアン)。津田「聞き耳を立てて聴いてくれてる1時間…世界で一番無駄な1時間だったようだなぁ!!!!!!」池崎「おめでとう!!!時間は戻ってこないよぉ!!!」)


【一般人の壁スタートのドラを鳴らす直前で】
有吉弘行「(彼女が)尿管結石を患いまして…」佐藤栞里「(驚き笑いながら)えっ!?なんで知ってるんですか?」(一気に興奮する壁芸人たち)長田庄平「まだ石出たの?」松尾駿「石出たの〜?」佐藤「石はまだ出ていませんっ!」。(6月13日「有吉の壁」未公開オープニング。先着1名様に栞里ちゃんの石をプレゼント、佐藤「さしあげます。ありがとうございます」)


【準備したAJ対策がことごとく粉砕されたままEDへ】
・村上「お別れでございますので、仲直りとかは無いんですか?無理ですか?」野田クリスタル「一緒にやろうよ、QBハウス〜」村上「一言っ!」厚切りジェイソン「え〜まだ髪型気になさってる方々はぜひQBハウスへ、、、イィーーージョォォォ!!!!マヂカルラブリー両氏「ウワァァァーーー!!!!!」野田「ホワァイ!?ホウァイ!?」。(6月17日「マヂカルラブリーオールナイトニッポン0」厚切りジェイソンゲスト回。2021年で野田クリが最も屈辱まみれにされた全知全能の神・AJとの一夜)


【アシスタント佐藤美希がホラ貝をプピー】
村西とおる「わかった!佐藤ちゃん好きな体位は…【配信自粛】(サトミキ苦笑)。高橋名人じゃないけど大体1秒間に3回転半から4回転します(サトミキひたすら困惑)。こういうの(ホラ貝の)吹き方でわかるから、オリンピックがあったら日本代表」津田「どんなオリンピックやねん!あるかアホ〜」。(6月19日さまぁ~ずチャンネル「さまチャン100回記念 ぐるぐるグルメリポートでナイスですね〜」。白滝グルメリポート中に津田のガヤを入れられブチギレるリアル全裸監督)


【ニューヨーク嶋佐の女性タレントを口説きたいトークが延々と】
若林正恭「…ちょっと待ってよ。何だよこのあちこちオードリー。もっと今仕事人として『内面どうだ?』を聞きたいんだよ!」春日俊彰「時間帯が変わったんだよ。早くなったの時間帯」若林「芸能人いきたいじゃねーわ!」嶋佐和也「ホントに〜マジでいきたい!『かちこちオードリー』よホントに!」春日「『かちこちオードリー』じゃねぇ!!!何言ってんだ貴様!!!」。(6月23日「あちこちオードリー」ニューヨーク&小島瑠璃子ゲスト。ギャラクシー賞選考会議から唯一ハブられた「はぁ〜かちこちやなぁ」回)


東野幸治「で、津田は?」中山功太「津田は、ほんとゴメンなさい、ほんますんません、いやだからゴイゴイスーもやる相手決めてやるタイプの人間なんですよ」東野「なんで?」中山「コイツはね、上の人にいじられるとかの分にはね、嬉しそうにね」東野「いつも楽しそうにやってるやん」中山「楽しくやってるんですけど、例えば下の芸人がテレビで本番でいじったら当たり前のことやないですか、に対してもうコロコロチキンペッパーズがYouTubeアメトーークでいじったって言って詰めてるわけですよコロチキを、お前何か言うてたらしいのぉ〜って言うて。お前待て!と、上の人が言ったのはOKでも下の人には怒るんのかいと、ふざけんな!と、ピエロが乗る玉選ぶなクソが!…これだけ言うとくぞ!」。(6月27日「マルコポロリ!」R-1グランプリ 栄光と挫折の残酷物語SP。津田「お前ピエロにもなれてへんくせして何ぬかしとんねん!」)

 

 

3.7月から9月まで

 

反町隆史「ちなみに僕の曲以外には、なにか泣き止むような曲ってあるんですか?」スタッフ「有名なのだと『タケモトピアノ』のCMソング」反町「あーなるほど。タケモトピアノ』あれだね(主演ドラマ)『相棒』で間に入ってくるCMだね」。(7月3日研音チャンネル「反町隆史POISONで海外の赤ちゃんを泣き止ませてみた」。言いたい事も言えないこんな世の中でギリギリのラインで攻めてみたPOISON)


【チョコンヌのライバルは?】
・長谷川忍「若手も…」じろう「パーパー!」長谷川「パーパーね。やっぱあいなぷぅ意識しちゃう?」じろう「うん意識しちゃう。やっぱり金髪の上に黒のウィッグを被って出るっていうのが」長田庄平「只者じゃないね」長谷川「じゃあ金髪にしなきゃいいもんね。今日に関してはピンクだもん」じろう「で、あいなぷぅ(予選会場の)エレベーターのボタン押して『エレベーターガールとかやってみたいんです』って言ってた」。(7月6日「キングオブコント2021」チョコンヌがエントリー表明! キングオブコント2021準決勝で目ギンギンにさせながら「めちゃくちゃスベリました!ゼロ笑いです!」と言い吐き捨てたあのあいなぷぅ


・もう中学生「実はあのぅそのぅ焼肉屋さんで1回だけバイトをしたんだけど、1日で辞めちゃって…。そのね控室のところにみんなでディズニーに行った写真があったんだよ、(消え入りそうな声量で)ここはもう無理だと思って…」原田フニャ夫「なんでですか?そんなに嫌になります?」もう中学生「だって…みんなで凄く楽しそうな…」原田「いやいいじゃないですか楽しんで一緒に」もう中学生「ああ、この厨房にいた人がなんか耳付けてるとか…」原田「それで覚めないで下さい。いいじゃないですかアットホームな職場…」もう中学生「(完全に聞きとれない声量で)みんなでディズニー行く職場だよ…」原田「そのトーンをやめて下さい!」。(7月19日「芸人お試しラジオ『デドコロ』」もう中学生第8回。描き上げたダンボール画を無常にも燃やされる際と同じ表情をみせた寂しき烈海王


つまみ枝豆「オメェよぉ…まぁいいや百歩譲って許してやるよ。でもよぉ俺の前でよぉ(後輩Mgの胸ぐら捕まえて)『たけし』って言うな。『たけしさん』だろゴラァ!!!おい!!!」【服部ナレ「自分は良くてもたけしに対する失礼は許せない。と主君への固い忠誠心を見せる枝豆」】。(7月21日「水曜日のダウンタウン」突然マネージャーから鬼越トマホークの「うるせえなぁ!」のくだり食らったら意外とシリアスな状況なっちゃう説FINAL。リアルガチの世界)


・野田ちゃん「今日も色んな刑期の受刑者さんがいますわ!端から、1年目さん、2年目さん、1人飛ばして無期懲役! もう1人飛ばして死刑囚!!!(セルフで首を絞めながら)キエッ!・・・言うとりますわ〜」(ノブ「ダメですね」大悟「これは僕でも分かります。よくないですね」塚地武雅「さすがに分かるよ」)。(7月28日「チャンスの時間」慰問ネタグランプリ!。野田ちゃんによる大阪桐蔭ばりのスクワットによる摩擦熱で火の手が講堂から上がる理想的すぎるムショ)


【見取り図盛山の推薦で次回呼ぶゲストが決定】
・盛山晋太郎「後輩でいいですか? 去年キングオブコントに出ていたロングコートダディの堂前ですとか」滝沢カレン「(メモりつつ)ロングコートダディさん…」盛山「…は堂前、のみ!」滝沢「もう1人の人はどうなってるんですか?」盛山「ただただ塊が心臓動いてるだけ!(滝沢 爆笑)、人型の塊がこう鼓動を走ってるだけ!」。(8月9日「滝沢カレンの秘密基地」ゲスト見取り図。大喜利強化合宿に現在修行中のロングコートダディ兎とカベポスター浜田)


松尾由美子アナ「完全な絶縁ではないという事ですね、きっとね…。はーい、他にもみなさんからお二人に聞きたい事があれば、あっ!解散に限らず、エエこれが最後、ですので〜東野幸治「最後じゃないですよー!聞いてました?」。(8月17日「アメトーーク特別編」雨上がり決死隊解散報告会。ABEMAに踏み入れたテレビ朝日報道キャスターによるハチの一刺し)


ケンドーコバヤシ「呼んで頂いたのはすごく嬉しかったです。ホントにここに。あんまりお二人とすごい関係薄そうな、こう…ラランド・ニシダとか呼んでも面白かったかなと思いますけれども」蛍原徹「困るやろ。困るからニシダがそれは」コバ「ジェラードン・アタック西本とか呼んでも面白かったのかなと。『なんで俺ら呼ばれたんですか?』って2人くらい呼んでも面白かったのかなとは今日思いました」。(8月17日「アメトーーク特別編」。ウエストランド河本がその場に居た笑っていいともグランドフィナーレ)


【トム・ブラウン部屋をモニタリングしながら】
有吉弘行「向井、ちょっと様子を…」向井慧「オレはここには…ここは何にもできない気が…」【指令を与えられてしぶしぶ部屋に向かうパンサー向井】有吉「殺されると面白いな…。(画面向こうの)トム・ブラウンさん、今から向井が行きますんで殺してください」布川ひろき「えっ!あっ…えっ!?」みちお「えーわかりました」有吉「(笑)忠実に…」。(8月25日「有吉の壁」有吉の壁修学旅行 in 箱根。向井「(命からがら逃げて)なんで殺されるの…。意味わかんないどういう意味?」)


矢部浩之「これはどうなんですか?周りの大人たちがピリピリしてるだけなんですか?」太田光「知らないですよ」松本人志「わからん。ここの奥さんが俺のツイッターをフォローしてるの。それが意味もわからなくて何か遠回しに威嚇されてんのかな〜」太田「威嚇したのはそっちでしょうがぁ!」(すぐさまタコ殴りを行う相方田中)。(8月30日「FNSラフ&ミュージック」第1夜。恋とアディダスは、遠い日の花火ではない)


・神田伯山「太田さんがその場で『威嚇したのはそっちでしょ』みたいなフレーズを言って笑いをとったわけ。それ5ちゃんの奴らが凄いフューチャーしてるわけ。『威嚇したのはそっちでしょシビれたぁぁーー!!!』『太田さすがぁだよぉ!!!』『ニッポンイチィ!!!』『こんな太田待ってた!!!』『もぉう〜ずっとオリンピックとかパラリンピックのことで俺たちと違う意見だったけど。こういう太田を待ってたんだよぉーー!!!』『ほんとだよな!太田さすがだよ。俺涙出ちゃった!』『太田バカヤロー!!!待たせやがって!!!』なんつって凄いんだよ。もう何か熱量が違うの」。(9月3日「問わず語りの神田伯山」。伯山「お前ら普段何やってんだよ。何でご飯食べてんだよお前たちは。もうファーブルですら引き返したもん」)


田中卓志「僕と付きあって下さい!」生見愛瑠「ムリィィーーー!!!」田中「神さまぁぁぁ!!!コイツにクソみたいな彼氏をお与え下さい!!!スキャンダルまみれのクソみたいな俳優がつきますようにぃ!!!めるるの仕事に影響出るぐらいのクソみたいな彼氏がつきますようにぃぃぃ!!!」。(9月5日「有吉の夏休み2021」。「男はつらいよ」と「仁義なき戦い」のハイブリッド型クソ人間アンガ田中)


マツコ・デラックス「(唐揚げも岩下の)新生姜と合うね。油と合う」豊田真奈美「新生姜は合わないものは無いんです」マツコ「あら、ごめんなさい」豊田「味の濃いものも合うし、こってりしたものも合うし、さっぱりさっぱりでも合うんです!【突然恐縮しだして】(説明が下手で)すいません…。私 元プロレスやってました…」。(9月14日「マツコの知らない世界」新生姜の知らない世界。後楽園ホール2階席から飛翔したこともある岩下の新生姜天女)


・ソラシド本坊元児(近況報告)『ロケ終わりにワークマンでパンツを買った。初めて100均じゃないパンツを買った。デートするときに履く用にしようと思った。まだタグが付いている。コロナのせい。』『休みの日。朝起きて検温する。そのまま体温計をはさんだまま夜まで眠る。』。(9月19日「川島明のねごと」。川島「こんな不条理なことを時代が時代だったらヒロトが歌ってるぜ。エレキマンならぬワークマン」)


【フワちゃん名物噛んだ拍子で16分間大発作】
・フワちゃん「ラジコに最初の1分載せないで、あの切って、ラジコって後から切れるんでしょ、なんか聞いたよ私、なんかラジコって後から切れるんでしょ。これ無かったことにして、みんなこれ絶対に無かったことにして下さい。今からあたし手を叩くからそこから記憶消してね、いくよっ」(パンッ)「おはようございますっ!(中略)今年の4月から毎週土日に、あの〜…じゃないわ毎週だ…うまくいかないけどもぅあたしぃぃ!!!いやだぁもぅぅぅ!!!さぁいあくぅ!!!ラジオせっかく1人でやるのに加納さんとランニングしてて…さぁいあくぅ!!!もううまくいかなかったさぁいあくぅ!!!」。(9月22日「フワちゃんのオールナイトニッポンX」OPトーク。その日の同録をあちこちで吹聴しまくって笑いのタネにしたAマッソ加納は2週間後フワちゃんから逆に笑われることになったのは別の話)

 

 

4.10月から12月まで

 

・水川かたまり「どうも空気階段ですっ!えーキングオブコント2021優勝しましたぁ!」鈴木もぐら「やったやったぁ!!!」水川「何か…サイコゥ!サイコゥ!サイコゥ!!!」鈴木「債権者の方待ってます!債権者の方待ってますんで!ハイ行きますから!」。(10月2日「キングオブコント2021」ラスト15秒枠。1コーナーからジングル枠へ格落ちされるも空気階段のKOC優勝と同時に流行語大賞戦線に復帰した「サイコ!サイコ!サイコ!」節)


【漫才『献血』を揃いのジャケットで演り終えて】
・おぼん「まぁ頑張ろう。(固い握手を交わす2人) まぁ死ぬまでやな」こぼん「もう間もなくだ(笑)」。(10月6日「水曜日のダウンタウンおぼん・こぼん THE FINAL。松本人志「いややっぱりカッコいいよね。カッコいいなぁって思うよね」)


・ラッピー『ん〜もういっちょ!あのちゃ〜ん、三島さんはカラーコンタクトのことをなんと和風変換したのでしょうか? 7秒でどうぞっ!』あの「目玉のおやじの衣替え…川島明「上手いっ!上手っ!」田村真子アナ「凄い・・・」(粗品「やったーやったー」くっきー「明も認めちゃった『上手っ』」粗品「(直前に答えた)盛山さんの顔!」)盛山晋太郎「(顔面蒼白のまま小声で)衣替え・・・」。(10月13日「ラヴィット!」&10月20日水曜日のダウンタウン」。オオギリーガー界の現人神・千原ジュニアに憑依された回答によってラヴィット!は大喜利教皇が認定した聖なる地に)


【ランバダを踊る東京から来た人に容赦なく降り注ぐ石が】
・永野「やめてください、やめ…やめろぉぉ!!!!・・・だから地方は足元に石があるから嫌なんだよぉ!!!なにすんだっバカヤロー!あっかんべー!(脱兎の如く逃げながらコント終了)」。(10月21日「やすとものいたって真剣です」永野新ネタ披露。ヒャダインお墨付きパンクロックコントの誕生と永野の単純な田舎者悪意描写)


【コンビで一つだけやり直すなら】
山名文和M-1ですね。絶対に。去年のM-1のネタはもう仕方がないんです。そのM-1にまつわる舞台に上がるまでの二人の歩き方とか…、インタビューを受けたときの二人のイキリ具合とか…、あれ全部やり直したいですね。僕らキングオブコント3回一応決勝いかせてもらいました、でM-1もその前に1回だけ決勝いかせてもらって、一応決勝全国賞レースいけたっていうのが(目に涙を浮かべながら)…なにもかも!あのM-1の一発でチャラになり…日本一つまらない芸人なんだみたいな…レッテルを貼られる怖さ…ホントっ怖かったなぁ…」。(10月31日「漫才Lovers」相方愛LOVERS。昼の公園で泣き出すほどのM-1舞台で一回転をしちゃったアキナ山名の後悔)


【互いの両親の元へ結婚報告】
酒井健太「だから何だっけ…、やばたんのパパは車内でエグザイル聴いてたっていう(矢端アナ爆笑)フリートークも…」矢端名結アナ「その現場に酒井さんいたっていう…ね」酒井「だから…その…晩のピロートークで…、その話が面白かったから、2人で寝ながら『あの話フリートークで言った方がいい?』って」原口大輝アナ「(爆笑)え?ラジオの打ち合わせ…」矢端アナ「ピロートーク言わないでよぉ!!!」酒井「ラジオに対するピロートーク」(局アナ2人大爆笑)。(11月2日「チョコレートナナナナイト」OPトーク。“新婚さん”ばりのド直球シモトーク文枝師匠も椅子から転げ落ちる光景いらっしゃ〜い)


志らく師匠の鰻重食ったツイートだけで即炎上】
・神田伯山「『鰻を食って何が悪いんだ!』と言って喧嘩が始まったんですよ。俺はもうなんて不毛な戦いなんだろうと思って」立川志らく「談志の影響があって、ある方がね『もし談志師匠が生きていてツイッターをやっていたならば、相手が誰であろうが朝まで戦っているだろう』と。それ聞いて、ん〜…戦うべきなんだなと当初は思って」伯山「いやいや全然戦うべきじゃないです!」。(11月21日「立川談志没後10年 復活!言いたい放だい2021」。21世紀初頭に東京MXでながれたジジィ同士のフリーダムな喧嘩こと「言いたい放だい」復活特番にて)


【年号なのに兵庫が紛れ込んだことをセルフでツッコむ佐藤優樹
佐藤優樹「知ってます?大阪と兵庫って全然違うんですよ」山里亮太「うへぇ〜!スゴ〜い!まーちゃんが“県境”って概念を覚えたよー。スゴいね〜場所全然違うんだよね〜。ありがとう色んなこと知れた」佐藤「北海道と札幌並みに違うらしいです」山里「北海道と札幌は一緒だよ…」佐藤「(気づいて)そうでした。小樽でした…」山里「ダメだっ!」。(11月22日「プレミアMelodiX!」モーニング娘。'21ゲスト。まーちゃん県境を知ってアイドルの舞台から華麗に降りる(※ただし郷里北海道は除く))


川島明「あなたそのラヴィット!でやらかしてここに呼ばれようとしてませんか?」山崎ケイ「この前『色んな所で出禁になってます』みたいな事言ってたんですよ。ただ『出禁になると次謝罪でもう1回呼ばれるんです』って」山添寛「あら?」川島「ほんとにその〜刑務所に入りたくてね。なんでもいいから犯罪を犯すってやつが年末に増えるんですよ、食い逃げを急にやったり優しいおじいちゃんだったのに…って。刑務所が楽しくなってないかな?と」山添「『ねごと』を刑務所だと?そんな風に思ったこと1度もないです!素敵なTBSラジオの番組そう思ってます!」川島「あなたを呼ぶ時だけはここは刑務所なんです!『BRAIN SLEEP presents 刑務所』なんです!」山崎「(アクリル板越しに)ヤマゾエ〜ヤマゾエ〜罪を認めて〜」川島「このアクリル板が面会室。認めた方がいい」山添「…なんで刑務所に“presents”付いてるんですか?」。(11月28日「川島明のねごと」相席スタートゲスト回。赤坂TBSラジオブース内に設けられた稀代のワル専用の特設面会室から放送される日曜19時の『刑務所』)


森田哲矢「向井さんの事はどういう認識ですか?普段はどういうイメージもたれてます?」キョウコさん『ブクロさんの代わりにメディアにたくさん出てる人』向井慧「おーいッ!!!なにがブクロのって」森田「だって本来ブランチもブクロが出るはずだった…」向井「・・・“2人”、になるだろ奴が東ブクロ「誰と誰やねん?」。(12月4日「さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ」パンサー向井の嫁決定戦。タダバカ側の選考する向井の嫁候補改めブクロのお下がり経験者が競ったCBC発「むかいの喋り方」)


安住紳一郎アナ「(土曜)IPPONグランプリ優勝おめでとうございます」【全員拍手】川島明「すごい!TBSの朝にそんなこと言わせてもらえるんですか?ありがとうございます~」安住アナ「…ピン子さんと私連絡とれない仲じゃないですけれども。何かフォローしといた方がいいですか?」川島「あ、あれはあのフィクションです!ということだけ伝えていただいてよろしいですか?あくまで大喜利っていうのも本当ファニーなもんなんで」安住アナ「(ニヤつきながら)そうですか〜わかりました〜。それとなく伝えときまぁす」川島「ちょっと、顔の角度ちょっと怖いですね」。(12月6日「THE TIME,」ラヴィットとのブリッジ。『3文字の一番強いものと弱いものを教えて下さい』の川島回答“「ピン子」と「えなり」”へのTBS側の公式声明)


【チャンスの時間はクソみたいな番組】
・岩﨑名美「もっと誇りを持てよ。自分がやってる仕事に誇り持てないやつと喋ってる場合じゃねぇわ」佐久間宣行「誇りは持ってるよ、家族に言えないってだけで」大井洋一「そう恥ずかしい。女性に下ネタの替え歌歌わせたりとか…恥ずかしいだろ」佐久間「お前は何やってる時恥ずかしい?」岩﨑「・・・チャンスの時間でツイスターゲームやらされてる時だよ」。(12月15日佐久間宣行のNOBROCK TV「第2回口喧嘩最強女子オーディション」。芸人モデルどちらも照れて企画倒れで終わった「どの面下げて説教王」の生き残りモデルこと岩﨑名美)


【締めの口上はアニマルの娘】
浜口京子「2021年かりそめ天国真にありがとうございます。私にとってもかりそめ天国は人生を学ばせていただいてる、その〜誰一人怒りもしないで(飯尾和樹「気づいてないんだ!」有吉弘行「だいぶ怒ってんだけどなぁ」)。みなさま2022年明るい年お迎えになられますようにっ。みなさまのますますのぉ(有吉「まただよ」)御健勝を、そして御多幸を祈念したしまして、絶対にぃみんな幸せになろうぜぇ!!!…そうですよね?」飯尾「誰に確認したんだ!?」。(12月17日「マツコ&有吉 かりそめ天国」ご飯のお供No.1閉会の挨拶。浜口「というわけで2022年もかりそめ天国お祭り騒ぎだぁ!!!」の神輿担ぎ)


真空ジェシカ川北のビジュアルちら見せで全部もってゆかれたゆにばーす敗者の弁】
今田耕司「さあここでちょっとね〜聞きにくいんですけど。はらちゃんどうですか」川瀬名人「いや今何してんねん」はら「(あの声色で)悔しいなコノヤロー」今田「なぜ今たけしさんを?」はら「北野大だよ」川瀬「いや北野大の方かい」今田「あ、大・・・」はら「浅草キッド観てねっ(コマネチポーズで)」(明らかに大スベリの雰囲気)川瀬「僕は今宵初めての風俗に行きたいと思いますっ!」今田「いやいいです。そんな宣言生放送でしなくていいですよ〜」。(12月19日「M-1グランプリ2021」錦鯉の審査採点後。とっさに出た川瀬名人の平場での強靭さ)


【今日1日の反省と言い訳を叫んでください】
・大津広次「さすがに最初のコーナー(置き去りバスツアーの第1関門)モノボケ、コンビで落ちたら終わり!」「ずっと歌ネタに逃げてる自分がいました!」「もうこれから1年間月イチバリ厳しい大喜利ライブで大喜利磨きます!」。(12月29日「有吉の壁」目指せ温泉!おもしろ即答選手権。結局かが屋加賀とモノボケ練習ライブを定期的に組まされてしまうきつね大津)

 

 

○私家版2021ベストフレーズ

 

  • 第5位:野田ちゃん「今日も色んな刑期の受刑者さんがいますわ!端から、1年目さん、2年目さん、1人飛ばして無期懲役! もう1人飛ばして死刑囚!!!(セルフで首を絞めながら)キエッ!・・・言うとりますわ〜」。(7月28日「チャンスの時間」慰問ネタグランプリ!)
  • 第4位:松本人志「ここの奥さんが俺のツイッターをフォローしてるの。それが意味もわからなくて何か遠回しに威嚇されてんのかな〜」太田光威嚇したのはそっちでしょうがぁ!」(すぐさまタコ殴りを行う相方田中)。(8月30日「FNSラフ&ミュージック」第1夜)
  • 第3位:つまみ枝豆「オメェよぉ…まぁいいや百歩譲って許してやるよ。でもよぉ俺の前でよぉ(後輩Mgの胸ぐら捕まえて)『たけし』って言うな。『たけしさん』だろゴラァ!!!おい!!!」【服部ナレ「自分は良くてもたけしに対する失礼は許せない。と主君への固い忠誠心を見せる枝豆」】。(7月21日「水曜日のダウンタウン」突然マネージャーから鬼越トマホークの「うるせえなぁ!」のくだり食らった意外とシリアスな状況なっちゃう説FINAL)
  • 第2位:ラッピー『あのちゃ〜ん、三島さんはカラーコンタクトのことをなんと和風変換したのでしょうか? 7秒でどうぞっ!』あの「目玉のおやじの衣替え…川島明「上手いっ!上手っ!」。(10月13日「ラヴィット!」&10月20日水曜日のダウンタウン」)
  • 第1位:山添寛「『ねごと』を刑務所だと?そんな風に思ったこと1度もないです!素敵なTBSラジオの番組そう思ってます!」川島明「あなたを呼ぶ時だけはここは刑務所なんです!『BRAIN SLEEP presents 刑務所』なんです!」。(11月28日「川島明のねごと」相席スタートゲスト回)

 

  • (総評:他の方々も同様なことを書かれるだろうが、結局のところ今年に関しては従来通り「水曜日のダウンタウン」に加え今年4月から始まった朝帯大喜利バラエティー「ラヴィット!」を擁するTBSがネット配信組も含めたエンタメバラエティーの中でほぼ独走状態に入った年だったと私も思う。そうなるとその中心円にいたサブ役麒麟川島明が全国ネットメインMCにランクアップしても威力が全く衰えなかった点でも素晴らしかった。来年のバラエティーにおいても川島さん主軸で荒海にどう打って出るか本当に楽しみですね。今回授賞されたみなさんおめでとうございます。)