女性アナウンサー在籍&経験者デビュー早見表

戦前戦中年代

  • NHK:翠川秋子(25年入局)、松澤知恵(32年入局)、近藤富枝・来栖琴子(44年入局)他30名大量雇用(戦時体制下)

 

1950&1960年代

  • NHK:後藤美代子(53年入局)、宇田川清江(57年入局)、野際陽子(58年入局)、下重暁子(59年入局)、永井多恵子(60年入局)、日野直子(61年入局)、加賀美幸子広瀬久美子・村田幸子(63年入局)、遠藤ふき子(66年入局)、広瀬修子(68年入局)、室町澄子(69年入局)
  • NTV:小坂美保子(58年入社)、田原節子(58年?入社)、青尾幸(63年入社)、神山喜久子(67年入社)
  • TBS:竹山昭子・武藤和子(51年入社)、中島みち(53年入社)、木元教子(56年入社)、宇井美智子(57年入社)、今井登茂子(59年入社)、宇野淑子(64年入社)、桐本幸子(65年入社)、遠藤泰子・藤田恒美(66年入社)、川戸惠子(67年入社)、石井和子・見城美枝子・菅原牧子(68年入社)
  • CX:河原幾子・堀弥栄(59年契約)他6名雇用、豊原ミツ子・中野安子(61年契約)、宮崎総子・渡辺直子(66年契約)、小林節子・竹下典子(68年契約)
  • EX:軽部和子(63年入社)
  • TX:入社組なし。
  • ラジオ:青羽(東海林)のり子(57年LF)、岡崎トミ子(62年rfc→TBC)、成田敦子(64年QR)、落合恵子(67年QR)、宮崎文子(69年短波→LR)
  • 地方局:佐野真由美(58年KBC→64年TX)、宮崎絢子(60年?CBC→64年TX)、小堀豊子(64年MBS)、吉田智子(65年MBS 

 

1970年代

 

1980年代

 

 

1990年代

 

2001年周辺(2000~2004年)

 

2005年周辺(2005~2009年)

 

2010年以降(2010~)

  • NHK:桑子真帆・田中泉(10年入局)和久田麻由子(11年入局)
  • NTV:水卜麻美(10年入社)、徳島えりか(11年入社)、久野静香杉野真実(12年入社)、中島芽生・後藤晴菜・郡司恭子(13年入社)、岩本乃蒼・畑下由佳(14年入社)、尾崎里紗・笹崎里菜(15年入社)
  • TBS:佐藤渚小林悠(10年入社)、 古谷有美吉田明世(11年入社)、林みなほ(12年入社)、小林由未子(13年入社)、笹川友里(13年入社14年異勤)、宇垣美里・皆川玲奈(14年入社)、宇内梨沙・上村彩子(15年入社)
  • CX:細貝沙羅山崎夕貴(10年入社)、竹内友佳三田友梨佳(11年入社)、久代萌美・宮澤智(12年 入社)、三上真奈・内田嶺衣奈(13年入社)、永島優美(14年入社)、小澤陽子・新見有加・宮司愛海(15年入社)
  • EX: 森葉子(10年入社)、青山愛(11年入社)、宇佐美佑果・久冨慶子(12年入社)、林美沙希・弘中綾香(13年入社)、山本雪乃(14年入社)、池谷麻依・紀真耶・田中萌(15年入社)
  • TX:白石小百合(10年入社)、植田萌子紺野あさ美(11年入社)、鷲見怜奈(13年入社)
  • ラジオ:加納有沙(10年QR)、箱崎みどり(11年LF)、東島衣里(13年LF)、新行市佳(15年LF)、西川文野(15年QR
  • 地方局:角野友紀(10年ABC)、中島めぐみ(10年KTV)、中島彩(10年THK)、中谷しのぶ(11年YTV)、斎藤真美(12年ABC)、小尾渚沙(12年RSK→15年QR)、八木奈緒(12年EBC→15年QR)、上山真未(13年THK)、豊崎由里絵(13年MBS)、ヒロド歩美(14年ABC)
  • フリー:・加藤多佳子・曽田麻衣子・色紙千尋(12年デビュー)

 

 

 

  1. 一応十年ごとに区切りを作り、日本放送協会だけしかない戦前戦中期&テレビ・ラジオ創世記であった50年代60年代を一つのカテゴリに入れ、「バラエティ」における女子アナ全盛期であろう2000年から4年間で入局したアナウンサーとそれ以降のアナウンサーに分けて別のカテゴリーにしておいた。
  2. 特殊な事例になるがフジテレビは開局時から81年まで女性社員全般に「契約社員制・25歳退職制」というマスコミなのに超「男尊女卑」な制度があった。故にそれ以前に活躍したアナウンサーは「契約」、それ以降に採用されたアナウンサーは「入社」と明確に分類してある。その81年には当時在籍していたフジテレビ女性アナウンサーはその時点で「正社員登用」されている。
  3. ラジオは単独放送局である「ニッポン放送」「文化放送」の2局を原則として指し、最後の「TBS」は全員会社カテゴリー内に収められている。
  4. 地方局は当該アナウンサーの最初採用母体が記載されているので、キー局やフリーにおいて当該アナウンサーが見つけられない場合があったら、地方局採用が優先されている事に注目してください。
  5. 「フリー」の定義は学校卒業後も事務所所属しながら各局にて活躍している無所属系アナウンサーとしています。学校在籍中「フリー」で卒業後「局社員所属」なら後者優先とします。そして「局所属」して現在「フリー」の場合は前者優先とします。一貫して「事務所所属」されている方が「フリー」の対象です。