2014テレビ業界事件簿

  • 2014年にテレビ局界隈で起こった出来事年表

 

やしきたかじん逝去(1月3日)

・日テレ「番組終了直後からの見逃し視聴無料サービス」開始(1月11日)

・フジ系『笑っていいとも!』8000回目でとんねるずが48分22秒という最長トーク記録を更新(1月14日)

籾井勝人NHK新会長失言騒動(1月25日)

・テレ朝55周年記念番組『バラエティ司会者芸人夢の共演スペシャル!!』放送(2月1日)

ソチオリンピック開催(2月7-23日)

・フジ系『サザエさん磯野波平役に永井一郎(1月27日急逝)から茶風林に交代就任。(2月16日)

・フジ55周年記念番組『めちゃ×2感謝してるッ!』放送(3月1日)

・テレ東50周年記念番組『50年のモヤモヤ映像大放出』放送(3月2日)

佐村河内守氏記者会見(3月7日)

NHKオンバト+』(『爆笑オンエアバトル』)放送終了(3月22日)

中田宏衆院議員が、衆院総務委員会にてNHKの一部バラエティ番組の内容に対し「低俗」発言(3月25日)

・TBS系『朝ズバッ!』『はなまるマーケット』の各情報番組がこの日を最後に終了(3月28日)

・フジ系『笑っていいとも!』が8,054回に亘る放送回数を記録し新宿スタジオアルタからの通常放送を終了(3月31日)

・フジ平日正午枠のスタジオアルタ公開番組も、34年に亘る歴史に幕(3月31日)

・『ヤン坊マー坊天気予報』がスポンサーのヤンマーの意向により放送を終了(3月31日)

・フジ系『笑っていいとも!』の後継番組『バイキング』が放送開始(4月1日)

MBS系『ちちんぷいぷい』(関西ローカル)レギュラー司会陣に山本浩之が加入(4月7日)

小保方晴子理化学研究所研究ユニット・ユニットリーダー記者会見(4月9日)

・日テレ系『世界の果てまでイッテQ!』ヒマラヤの雪崩事故につきイモトアヤコの「エレベスト登頂挑戦企画」断念(4月28日)

・フジ系『めちゃ×2イケてるッ!』ネットでの批判を受け「阿呆方さん緊急会見」放送差し替え(5月3日)

NHK『LIFE!』NHKなんで新作コント放送(5月8日)

・TBSアナウンサーの吉川美代子がこの日をもって同局を定年退職(5月30日)

サッカーワールドカップ・ブラジル大会開催(6月13日-7月14日)

・布川敏和・つちやかおり夫妻同日別場所で離婚記者会見(6月23日)

・テレ東系『テレ東 音楽祭』放送(6月26日)

日本テレビアナウンサーの馬場典子が同局を退社(6月30日)

・野々村竜太郎兵庫県議号泣記者会見(7月1日)

・どぶろっく江口「外来種被害防止法違反」で書類送検(7月4日)

・TBS系『王様のブランチ』のレギュラーメンバーに笹川友里が加入(7月5日)

・フジ系ドラマ『昼顔』放送(7月17日-9月25日)

・フジ系『武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ』が放送(7月26-27日)

Eテレ『ニッポン戦後サブカルチャー史』放送開始(8月1日-10月3日)

・フジ系『テラスハウス』放送終了を番組内で告知(8月11日)

・テレ朝系『ロンドンハーツ』今夜は緊急生放送!放送(8月19日)

・政界経済界芸能界でアイスバケツチャレンジ大流行(8月下旬)

江角マキコ長嶋一茂宅玄関壁で落書き指示疑惑を「週刊文春」が報じる(8月28日)

・日テレ系『24時間テレビ37』(メイン:関ジャニ∞&杏。ランナー:TOKIO城島茂)放送(8月30-31日)

・TBS系『さんまのSUPERからくりTV』テレ朝系『シルシルミシルさんデー』放送終了(9月7日)

NHK朝ドラ『花子とアン茂木健一郎がゲスト出演(9月25日)

・TBSアナウンサーの田中みな実が同局を退社(9月30日)

Youtube「好きなことで、生きていく」CMキャンペーン(10月上旬)

・フジ系『バイキング』台風18号通過中に「地引き網クッキング」中継(10月6日)

・ABC系『松本家の休日』放送開始(10月9日)

・映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』公開(10月17日)

NHKNHKスペシャル カラーでよみがえる東京 ~不死鳥都市の100年~』放送(10月19日)

・テレ東系『トーキョーライブ22時』放送開始(10月19日)

矢口真里、よみうり系『ミヤネ屋』より芸能界復帰(10月23日)

桂小金治逝去(11月3日)

・「週刊ザテレビジョン」秋の新番組クロスレビュー(ガチンコ採点)記事掲載(11月5日)

自民党NHK民放各局に「選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い」通達(11月20日

日本エレキテル連合、「ダメよ~ダメダメ」流行語大賞受賞(12月1日)

・映画『テラスハウス クロージング・ドア』全国映画館公開を発表(12月10日)

・フジ系『THE MANZAI 2014』&『THE SENKYO 2014』放送(12月14日)

・テレ東系『池上彰の総選挙ライブ』放送(12月14日)

・テレ朝系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』最終回で27.4%(12月18日)

・テレ朝系『古舘伊知郎トーキングブルース2014』地上波で放送(12月19日)

・TBS系『いっぷく!』枡田絵理奈アナが寿降板(12月28日)

 

私家版2014テレビ事件簿ベスト5
・第5位:テレ朝系『ロンドンハーツ』今夜は緊急生放送!放送(8月19日)

・第4位:中田宏衆院議員が、衆院総務委員会にてNHKの一部バラエティ番組の内容に対し「低俗」発言(3月25日)

・第3位:『ヤン坊マー坊天気予報』がスポンサーのヤンマーの意向により放送を終了(3月31日)

・第2位:映画『テラスハウス クロージング・ドア』全国映画館公開を発表(12月10日)

・第1位:フジ系『笑っていいとも!』が8,054回に亘る放送回数を記録し新宿スタジオアルタからの通常放送を終了(3月31日)

私的テレビ大賞2014

最優秀新番組賞:「水曜日のダウンタウン

最優秀特番賞:「Nスペ『TOKYO PHOENIX』」

最優秀作品賞:「テラスハウス」(終了告知から映画化発表まで)

年度代表番組:「笑っていいとも!」関連

 

  • 新番組は考えることなく「水曜日のダウンタウン」一択で。バイキングは火曜木曜は予想以上に地獄なのはわかっていたが、もっと他曜日で頑張ってほしかったけどね(特に月曜日と水曜日、金曜日はそこそこ)
  • 特番は「NHKスペシャル」の手ごたえが久々の「Nスペ(NHK特集)」すぎた、「白黒の日本にカラー化した」底力を大いに評価して。それとテレ東「池上彰の総選挙ライブ」&ニコ動「東野と山里が各局の選挙特番を見る番組」2大選挙特番に外れなし。
  • 番組は言うまでもなし。7月期当初は第3の黄金期かと思わせたが、「終わり」を1ヶ月前にゴールとしてからは正直フジテレビの悪い面出しまくりだった(特に「水球バカと社長の超絶おバカ恋愛」)、それもこれも起死回生の映画化発表への伏線だと思えば今となっては。
  • 年度代表番組は「笑っていいとも!」、わずか3ヶ月の放送期間であっても、あれやこれやでバラエティの神様が舞い降り続けた事だけは後世のテレビっ子たちに記しときます。

 

 

新人賞:おのののか

助演男優賞サンドウィッチマン伊達みきお富澤たけし

助演女優賞小林麻耶

主演男優賞:千鳥(ダイ山本・のぶ小池)

主演女優賞:マツコ・デラックス

MVP:タモリ森田一義

 

  • 新人賞は「アッパレやってまーす!」で篠崎愛(&仕掛け人の千原ジュニア)ととんでもない因縁を築いたおののさん。最初に見た2月の「バナナ塾」ゲストでは一発で消えるタイプだと高をくくっていました。
  • 助演男優は「バイキング」月曜地引き網生中継で孤軍奮闘していたサンドウィッチマンとんねるず仕込みの「生中継はそれだけで事件!」を久々に堪能できました。(まあ前半の時事コーナーは生きる術とはいえ最悪でしたけど)
  • 助演女優は「バイキング」金曜の花嫁修行コーナーとかBS朝日の「ポップメイカー」で(女子アナ由来の猛毒で)メロメロにさせられた麻耶姉で。「ポップメイカー」が知らぬ間に最終回になっていたが、まあ根暗なポジティブさがあれば売れるんですかね。(それと量産型小林麻耶である田中みな実さんはどうなるんだろう?)*1
  • 主演男優は「いろはに千鳥」をテレ玉で、いや全国で「地獄の8本撮り」を広めてくれただけで千鳥に決定。翻弄される個人名、一部お笑い愛好家は激怒してたけど、改名した番組自体はアレなのを踏まえても、改名自体は別にいいんじゃないですか?*2
  • 主演女優は「怒り新党」「月曜から夜ふかし」「アウト×デラックス」のマダム・マツコで異論はなさそうかなと。(大久保さんも正直いえばあったけど決定打がなかった)
  • MVPはタモさん。終わったいいとも!より、始まった「ブラタモリ」「ヨルタモリ」での69にして立つを実践しまくってる姿で。それとスキマさんの「タモリ学」という歴史的名著も含めての評価です。

私家版テレビのことば2014

 昨年のツイッター上で残されていた言葉をかき集めて、好きなのを相当選んでここで紹介しておきます。今年も愉快でシビれるやり合いが私のツイッターで溢れかえりますように。(まあ、恐る恐るの「私家版流行語大賞」みたいなものです。ちなみに「ベストフレーズ」もこの中から選びます)

(1月2日追加:1ヶ月4本の割合で入れて48本ですが、残り2つ追加してキリの良い計50本に)



1.一月から三月まで

  • 真野恵里菜テレビ東京が大事件でも緊急ニュースを流さないのは、それ以上のニュース、地球侵略に備えるため。そして低予算番組を流してたのは、その広告収入を地球の防衛費にあてるため」。(1月3日MISSION 001。ギルガメでのイジリー岡田や路線バスの旅での蛭子能収VTRと共に)
  • ハワイのコーディネーター「ハワイは火の神様を敬うんですが、出川さんが焼肉やったら溶岩の出が悪くなったんです」。(1月11日ゴチャ・まぜっ!
  • 東野幸治「コンビニに行きますと安っすい紙の小冊子があって芸能界の裏話とかあるんですけど、それの表紙の8割がダウンタウンさん」武田鉄矢「浜ちゃんが凶暴な目つきで弟子を殴ってるの」。(1月20日ワイドナショー
  • 森脇健児「山ちゃんエエやつやで優しいねん!いじめられっ子やったと思う、多分ずーっと子供の頃から芸人になっても、でもいじめられっ子やったけどいじめられっ子の味方をしてるから聴いてて優しさしか伝わらんねん。面白さよりも優しさ、これがボディーや!」。(1月30日スッキリ!!クイズッス。天の声即座に否定)
  • 吉田明世アナ「本当に有田さんが大好きで、毎週ラジオのオールナイトニッポン聴いてました。コーナーの『ガゼッタ・デロ・オワライーノ』で毎回投稿してたんですけど。覚えてません?『RN:クレオパトラ吉田』って」。(2月6日有田のヤラシイハナシ。自作自演インタビュー)
  • 加藤浩次小林礼奈って名前が俺らが勝手にカワイイ子というイメージしてたから、英男になるとハードルが下って英男の中ではカワイイ子だよ。村田英雄の次だよ」。(2月15日ゴチャ・まぜっ!神林英男事変を受け改名後)
  • 玉川来夢「5期だって頑張ってるの!地味なりに!(涙声で)」。(2月15日アイドリング!!!ケンカができるアイドルオーディション)
  • 岡村隆史「他に好きなスポーツは?」天野浩成「あー…ご飯とか食べるのは好きですね」。(2月23日めちゃユル)
  • ギャロップ林健「親父からのキョーレツな遺伝でね…」DJ KERRY「それはよ言え。…もういいぜ、Peace!(横ピースサインで決めながら)」。(3月12日イベンジャーズ。新生ギャロップ漫才)
  • 大森靖子「心と見た目が自分だけ汚い気がする気持ちがずっとあって。(何が汚い?)しっくりこないんですよ、中途半端なんです私の見た目が。コンサートで髪の毛が少なくて体の大きいおじさんがいて…そのおじさんになりたいんです!」。(3月20日アウト×デラックス。一生道重)
  • ケンドーコバヤシ「芸風の(話で)剣道が出てちらっと僕の名前浮かびませんでした?ちらっと」明石家さんま「浮かんだがな~」ケンドーコバヤシ「嘘や!絶対浮かんでない!嬉しそうに(竹刀)振り回してた!カタルシス感じてた!」。(3月30日千原ジュニア40歳LIVE。さんま師匠の長尺に巻き込まれたケンコバ
  • 三村マサカズ「最近仲直りしたんですけど…嫌いでした。ヒロミさんが外れの回でした」。(3月31日笑っていいとも!グランドフィナーレ。三村マサカズの「感謝のスピーチ」)

 

2.四月から六月まで

  • 有吉弘行「さすがにあんな時(3月31日有吉反省会SP)は酷い数字でさ、次の時の収録でバカリズムとプロデューサーと俺で3人爆笑しちゃった、『なんかもう戦友みたいだな~』って」。(4月6日有吉弘行のサンデーナイトドリーマー)
  • 矢作兼「こういう難しい事は何も言わない方がいいよね?」小木博明「黙ってた方がいい」美保純「おぼろげ?」矢作兼「黙ってた方がいい…」。(4月9日バイキング水曜日。STAP細胞小保方会見直前の光景)
  • 金萬福「もしもーし金萬福と申しまーす!」狩野英孝「(電話口で)何々?…キーマンブクロ?」金萬福「中華中華!」狩野英孝「…チュンカのキーマンブクロ?」。(4月24日おぎやはぎのメガネびいき
  • ケンドーコバヤシ「ついさっき厚生労働省の記事をビリビリに引き裂いてたのに…反政府主義者なのでしょうか?厚労省の記事なんてクソくらえだ!破いてやれ!バナナさえ食えりゃいいんだ!と」。(4月26日ケンコバのバコバコTV。新聞紙くぐりゲームで川村まや嬢に)
  • 加藤浩次「(井上)貴子選手に顔面踏みつけられてるんです!私、去年AKBの娘の顔面踏みつけてBPOに『人間の尊厳を傷つけてる』って言われたんですよ!」。(4月29日めちゃユル。井上貴子選手試合のマイクパフォーマンス)
  • 立木文彦ナレ「川村の支配された笑顔。誰が悪い訳でもない。女芸人は因果な商売である」「女芸人軍団はもう二度と催眠術に頼らないと心に誓った」。(5月10日イッテQ。たんぽぽ川村催眠術でバンジージャンプ
  • 伊達みきお「公開ヤラセだ!文句言わせねぇぞ!」富澤たけし「テレビを見てるみなさんも共犯者です!」。(5月26日バイキング月曜日。地引き網クッキングで準備済の魚が)
  • 博多華丸「『Let it go』歌う場面って結構前半に出てくるんです、最後の最後にドーンと出し惜しみしないんです。これはクリフハンガーはえらい違います!CMであの飛び越えるシーン、そこが1番のメインやったんです!」。(5月28日ナマイキ!あらびき団
  • 服部潤ナレ「慣れないバラエティで不安だったのか完全にやりにいってしまった。自慢の長い足をわざと大きく開き、スタッフの反応が悪いと感じたのか、プールに顔を理由なき二度づけ!息苦しさを大げさにアピールするとんだ串カツ野郎!」。(6月4日水曜日のダウンタウン中村昌也
  • 春日俊彰「代打の切り札パターンがあるじゃん、ベンチに絶対入れておいてほしいってヤツで」金光くん「この中だと引退してますね」若林正恭「……お前超悪いヤツだな?」。(6月7日オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです! 某ケイダッシュステージ大御所芸人への打順対応)
  • 鳥居みゆき「カメラ入れていい?まあっ、そんな大層なものじゃないっす、カメラっていっても嘘みたいなもんなんで黒い塊みたいな、なんかおもちゃみたいな」。(6月15日旅ずきんちゃん)
  • 坂上忍「待て今の発言!俺だってマジメな事言っていいだろ!このネタでどうやって落とすんだよ。よし!さっきのお前に再度振るからな!生放送だからって巻き戻しできるって教えてやるよ!」。(6月23日バイキング月曜日。ハマカーン浜谷のチョケた発言を受けて)
  • 竹内友佳アナのナレーション「観客の笑い声の大きさと芸への集中力がすっかりヤジという『雑音』をかき消していたようです」。(6月24日めざましテレビ。めざ調芸人へのヤジ確認調査)

 

3.七月から九月まで

  • 有野晋哉「あんねんな~、こういう道選ぶってのもあんのかな~」岡村隆史「そういうもんやで、よし帰ってカレー食おうぜ」。(7月5日めちゃイケ。素っ裸のままキム肉マンを西表島に置き去り)
  • 内田裕也「あなたの番組の天の声が、俺とデヴィ夫人に『ホーンデットマンションですね』って言ってて」加藤浩次「ディズニーの楽しいアトラクションという意味で言ったんです」。(7月6日コージ魂。内田裕也ゲスト)
  • 平愛梨「その後シャワー浴びていいですか?」出川哲朗「始まった瞬間シャワーっておかしいでしょ。あの子ちょっとアレだから…」岡村隆史萬田久子スタイルみたいな?お風呂の間芸人が何かやると」。(7月15日旅猿SP)
  • 尼崎のジジィ「そうだなぁ…この道まっすぐ行ってね、それから…ちょっとあのアレや坂があるわ、鉄道があってね今鉄道ないんやけど、堤防ね、それを越えて行ったら、ま~近代的なアレが見えるわ!尼のアレが!」。(7月30日水曜日のダウンタウン。尼崎日本一愉快な街説)
  • マツコ・デラックス「目標決まった!2人オカマじゃん、あと20年位したらこんな風になれる気がした!」。(8月9日ミエと良子のおしゃべり泥棒RETURNS。森山良子に本気のキスをされるカオスな光景が)
  • 中野聡子「(泣き出す子供を前に)僕たちは子供にこびない、なまはげと同じスタンスでやってるからね。泣こうが喚こうがやめないよ」。(8月17日シルシルミシルさんデーSP。日エ連ロケ)
  • 三村マサカズ「『リアルガチ』って辞書にどう載るんですか?」出川哲朗「いや簡単簡単。リアルより上、ガチより上なのよ、もっとリアルガチだって事」。(8月24日リアルガチ)
  • 岡井千聖「私、さよならは小田和正さんの『さよなら』が1番早く伝わる方法だと思ってたんですけど、それよりも早く伝わってきて天才というのはいるんだなと」。(8月25日OV監督。テーマ「さよなら」)
  • エスパー伊東「これに耐えないと、明日が無いから…」。(8月31日めちゃユル。グランドフィナーレでしっぺ地獄に成功直後のコメント)
  • 水口精一郎「開かへん!」本坊元児「閉ざされとる東京の扉!」。(9月2日笑い飯のおもしろテレビ。ソラシドにドア開かず)
  • 男性サーファー「(モテたくて始めた?)あ~全然そういう訳じゃないですね本当にもう自己満足みたいな感じですね。(童貞?)あ~いえそういうのはちょっと…」。(9月10日水曜日のダウンタウン。ほぼ童貞サーファー)
  • おのののか「なんか私…、初めての裏切りとかじゃないけどなんか…」。(9月16日アッパレやってまーす!火曜日。篠崎愛に「手作りチーズカレー」を抜け駆けされた直後の感想)
  • 西川忠志「(麺)細っ…。ああっ太い!これ僕より太いわ~。細っ!う~わ、細い!」東野幸治「忠志サイテーやな!」。(9月20日東西芸人。西川忠志×鈴木拓でそば打ち作業)

 

4.十月から十二月まで

  • トリンドル玲奈「いや~皆さんそれぞれタイプが違うので楽しそうですね~。仲良い友達が欲しくなりますね」宮迫博之「一つも心を感じなかった!」。(10月2日アメトーーク。くされ縁芸人2)
  • 矢部浩之「何千曲も書かれてると『ちょっとカブってるな』(黄テロップ)みたいな…」。(10月9日アウト×デラックスキダ・タローゲスト)
  • 小峠英二「10年後フィリピンは1億人突破するって」有吉弘行「何で詳しいんだよ!」小峠英二「有吉さん、これが新聞の威力なんですよ」。(10月11日有吉のバカだけど…ニュースはじめました)
  • 岩井勇気「早く買えよ!309万だろ?9万出してやるから買えよ!比率で言ったら300万と9万ぐらいの給料だろ!」。(10月23日みなさんのおかげでした。ハライチ、時計を買う。)
  • 美保純「私にとっては(地元の同級生は)スターでしたね」ふかわりょう「どういう所が?」美保純「いつもビニール袋を…こうしてた」ふかわりょう「ハイ皆さんビニール袋ですが膨らませない!」。(11月5日5時に夢中!水曜日)
  • タモリ「それから有働さん大好きで。どこが好きかっていうと、ゲストを丁寧に扱いながらどこか軽くバカにしてる所がですね~。そういう女性好きで、そういう女性から僕はずーっと叱られたいんですよね。今度1対1で1時間位僕の全生涯を否定してほしいですね」。(11月7日あさイチ宮沢りえゲスト)
  • 大悟「皮の所がうま~い♥」ノブ小池「アイツは丸坊主おネエか!」。(11月7日笑神様は突然に…。千鳥と土屋アンナの小豆島の旅)
  • 庄司智春「家帰ってもこんな状態で、ミキティが『どうしたの?ねぇ!どうしたの?』何でもないんだよ!(何が原因?)わからんよ!わからないから俺は庄司智春という人生を1回振り返ったよ!」。(11月24日おーい!ひろいき村。ドミノ失敗を受けて)
  • 真栄田賢「この前上沼さんの番組に呼んでもらった時、イジってもらったら極度の緊張で『やったーやーたっくるさりんどー』と(宮迫「何?」)…お前の子孫を根絶やしにするぞ」。(12月11日アメトーーク。2014年反省会、緊張しいの相方・内間)
  • 新垣隆「う~ん、音楽ならわかるけどコレばっかしはわからないんです。ただどんなに番組が色々な方から愛されようとも、大人の様々な事情により、やむをえず終わらなきゃいけない事もあるんです」。(12月12日どぅんつくぱ。最終回)
  • 有吉弘行「なんでこんなに伸び悩んでるんですか?ちゃんと面白いしね。ネタ番組が増えること祈るしかないかな」岩崎う大「座って待つしかない」。(12月29日速報!有吉のお笑い大統領選挙2014。かもめんたる評)
  • 鬼ヶ島和田貴志「ホントに色んな事がありましたけれど、その全部の事に『さらば』して、頑張りたいと思います」。(12月30日クイズ☆正解は一年後。氷水を頭にかぶる行為直前の宣言)

 

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