私家版テレビのことば 2019
今年のツイッター上や私のメモ帳に残されていた言葉をできるだけかき集めて、この中で好きな言葉を選んで今年もこんな所で紹介しておきます。そして今年のテレビはみなさんどうでしたでしょうか？ 来年も皆様方がほどほどなぐらい幸せでテレビと共になんとか生き延びられんことを。
（いわゆる「私家版流行語大賞」みたいなものです。ちなみに「ベストフレーズ」もこの中より選んで発表します）。（「テレビ」といいつつ、ラジオ・ネット配信番組、はてはオンデマンドからかき集めているのもあるのですが、まあ同じ「カメラ（マイク）で撮った画面」なのでどうかご了承を）
１．一月から三月まで
- みちょぱ（池田美優）「付き合って…その1ヶ月後ぐらいに少年院に」「しかもおはたいされて…」島田秀平「おはたいって何！？」みちょぱ「おはようございます逮捕です」「同じ現場にいた先輩たちも『もしかしたら…』と思って色んな人に電話したらみんな電話繋がらなくてみんなおはたいされてて、4〜5人一気におはたい」。（2019/01/01「笑神様は突然に…」開運ツアー）（元日の朝に突如現れたスーパーパワーワード『おはたい』）
- ロケD「ラジオの仕事は？」石原さとみ「夢叶ったよ10代の頃に、18歳から5年間やってた。でもね想像と違った」ロケD「どう違ったんですか？」石原「清純派で売ってたからさ〜」。（2019/01/03「石原さとみのすっぴん旅 in スペイン旅」）（ロケD「（笑）これ使えないですよね？」石原「全然使えるよ」）
- 伊藤沙莉の姉（長女）「マジで今年はあれやってよ〜。ヒィズゴーゴーゴーゴーゴー♪（M-1の出囃子）」オズワルド伊藤俊介（長男）「…あれやってよってやれるもんじゃないのよ」伊藤沙莉（次女）「M-1ね〜」オズワルド伊藤「ヒィズゴーゴーゴーゴーゴーは、やってよ言われてやれるもんじゃないのあれは」長女「お願いっ！一生のお願いっ」オズワルド伊藤「こっちだって使いたいよお前。ヒィズゴーゴーゴーゴーゴーさせてくださいって」長女「ウォウウォウってやりたいの！スタジオでウォウウォウってやりたい！」オズワルド伊藤「スタジオでなんでいると思ってんだ？」。（2019/01/12「伊藤沙莉のsaireek channel」オズワルド伊藤ゲスト）（その年の12月22日放送M-1グランプリ決勝でウォウウォウするためにテレ朝スタジオでスタンバってるオズワルド妹の姿がいたとかいなかったとか）
- 松本明子「どこで出会うんですか？」松丸友紀アナ「仕事で、中継であの知り合った…なんでそういう話してるんだって」徳井義実「中継先にいらしてみたいな？こうちょっと取材して、最初別にそんな気なかったんやけど、聞いてる内に『あ、凄く誠実な人だな…』って。競輪選手とか凄く儲かるし羽振りもエエから遊んでるのかなと思ったら、『いや実は何か案外誠実で真面目で割と物静かなんだな…何かイメージが変わったな…』なんて思ってたら、後日友達を通して連絡が来るわけですよ」松本「なるほどなるほど〜」松丸アナ「えーそれ…正解っ！なんで知ってるんですかぁ〜」。 （2019/1/15「世界遺産で結婚しよう！」）（予言が当たり過ぎて納税義務放置を盾に国から活動自粛に追いこまれてしまった哀しき徳井占星術）
- （マッコイ斉藤「奈良（歩実）に謝れー！」）クロちゃん「なんで謝らないといけないの？だってアンタ俺その番組でお前を落としたからな！」大久保佳代子「うわっ！」【全員から非難轟々】クロちゃん「謝る気ないもん。だってあの中で一番きちんとしてなかったのはオメーだから落としただけだよ、"みんな"の意見聞いてっ」大久保「嫌な顔した〜！」。（2019/01/17「真夜中のワイドショー」）（幻の中で暮らす"みんな"とモンスターハウスとモンスターアイドル（豆柴の大群）が一緒なので全然寂しくないと感じている一人ぼっちのモンスターこと黒川明人）
- 加藤英明「（ロケD「大丈夫？」）ダメっ！すごいよコレー！ダメだよー噛んじゃあ！噛まないでいくよー見てーこの牙ー！これ噛まれたら一発でアウト！（「ちょっ待ってちょっと待って…」）ダメだって！いるねぇー！これダメっ5回死ねるからっ1回噛まれたら」（設楽統「5回死ねる!?」）（2019/02/06「クレイジージャーニー」爬虫類ハンター加藤英明の旅）（半年後、事前に捕ってあった殺人ヘビ・パフアダーが与えた一撃でクレイジージャーニーの命が本当に絶たれてしまうことに）
- 田中三枝子「もう誰も継ぎたくないって言った場合はね〜、ここの土地をそっくり養子に来ていただいた人に全財産あげると」田中卓志「養子って誰？」田中三枝子「あの〜東南アジアの人か誰か…」田中卓志「なんで謎のアジア人に譲るのぉ!?」。（2019/02/15「爆報！THE フライデー」アンガールズ田中家の財産分与）（東南アジアで暮らす誰かの手にわたってしまうかもしれない田中家の山林と終活ライフケアプランナー財前直見）
- トム「いや俺も旅をしたいと思ってるけど、でもハッピーセットで"あの人"がずっとついてくるわけ。自分はハンバーガーが好きだけど、その中にさ嫌いなピクルスが入っていたとするじゃん。俺の主観だったらハンバーガーは好きだけど嫌いなピクルスがあったら、もう俺は食べたくないって思うわけ。…ピクルス好きだけどね！」モア「【言葉を探せずに】うん…」（夏菜「えっ好きなの？結果好きなの？何の話だよ！」いとうあさこ「なんかもう可愛くなってきたな～」ベッキー「上手いたとえ探してくれよ～」）。（2019/02/22「あいのり Asian Journey」地上波未放送分）（絶好の素材だったのにでっぱりんからのクレームで結局賠償金約数億くらいむしり取られそうな勢いの残念なトムとコンプラ社会 ）
- 喜多ゆかりABCアナ「（木梨フェスで古谷アナが歌うのが）MISIAって！許されないでしょ！だいだい（古谷）アナウンサーが洋服ね！腕通さないで肩かけるだけで東京しか許されないわーソレー」木梨憲武「みんな戦うわ。勝負にいどむ！女子たちの方は」、古谷有美TBSアナ「マイペースでいさせてください…」喜多アナ「いやホントに黒だけの服ってスゴくないですか？」勝俣州和「ずーっと気になってたの？」喜多アナ「そうなんですよ！黒って自分に自信がなかったら黒一色なんて認められない…できなぁい！」。（2019/02/23「土曜朝6時 木梨の会。」大阪ABCより生放送）（関西一のべしゃり女子アナは埼玉生まれでおなじみの喜多ゆかり）
- 田中優衣「りっちゃ〜ん。昨日話せなかったから話そっ。昨日寝ぼけてたから話せなかったからとりあえず、どういう事があってどうだったのか話すね。愛大くんから流れを聞いたと思うけど、東京で他のおともだちと飲んでたんだけど、色々遊んでて、そしたら愛大くんからうちにおいで〜っていう連絡がきた時に、なんとなく私も『あっ逢いたいな〜』ってなったのね。それで逢いに行ったら、まぁ…ん〜…『最後までした』って言ったよね？最後まではしてなくて、ん〜なんだろう？『それっぽい事をした』が正解っ！結局…ん〜愛大くんは"自分でしてた"」（谷川失笑）「ごめんね、話すことじゃないけど、全部話すとぉ〜その行為を仕掛けたのね。仕掛けたことは確か。だけど私がもう『あ〜これはもう無理っ』ってなったの。これできないからやめてってなって、愛大くんは"自分でしてた"。っていうのが正解ね」。（2019/02/25「テラスハウス」）（大きなイチモツをください♪で抱かれに行ったらとんだフニャ○ン野郎なのでそのままご立腹になられたマウント優衣様）
- 土屋伸之『FM90.5・AM954のTBSラジオ土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送。朝9時から午後1時までの4時間生放送です。今日の番組は戸田送信所から神奈川県川崎市の川崎バイオマス発電所で作られた"電気"でお届けします』塙宣之「…"電気"いじってんじゃねぇよ」土屋「いじってない！いじってるワケじゃない！」塙「ぶっこんでくるんじゃねぇよ"電気"を〜！」土屋「言ってって言われたの」出水麻衣アナ「でもちょっとね"電気"の語尾が強かった…」。（2019/03/16「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」オープニング）（土屋「電気グルーヴを"電気"って言うの俺わかってないから！最初の時わかってないから」）
- 駒嶺局長「YUKOちゃん最後告知しないと」YUKO「はい。え〜とですね。来週はですね〜徒然川柳のお題なんですけども、桃の節句という事でピーチをテーマにして五七五でお寄せ下さい。よろしくお願いしま〜す。あとはですね、えー読み聞かせのショートストーリーなんですが、今回は2月のパッションというお題だったんですけども、えー3月になってしまいますけども、次はサム君の紹介、もしくは、えー今回と同じパッション、雪だるまのお母さんのお話…」【ちょっと待てぃ!!】（ノブ「なんやねん！何を言ってんの？ずっと。全然意味がわからんっ！どういうラジオか一切意味わからん」大悟「何を送ったらいいん？」）。（2019/03/17「相席食堂」トムブラウンの地元札幌凱旋ロケ）（札幌の猛吹雪から生まれたホワイトアウトこと『YUKOのコトノハエマキ』募集告知）
- 石橋貴明「井戸田の（ボディスラム）は絶対に（編集で）切ります」井戸田潤「勘弁してくれよぉ！ここでボディスラムやったんだよぉ！レスラーも裏でスタンバイしてるんだよぉ！ほんとはぁ！【リングに上って】やってくれっ！ボディスラム 早く！」池田美優「時間がないです、時間が！」井戸田「（ドンッ【リングを叩いて】）ここに何回もぉ（ドンッ）叩きつけられたんだよぉ！何度もぉ（ドンッ）何度もぉ！（ドンッ）」。（2019/03/24「石橋貴明プレミアム」）（アームレスリング頂上対決の盛り上がりでハナから犬死にコーナーだった「ボディスラム耐久勝負」に賭けていた芸人イトリ）
- 東野幸治「昔は『（ディズニーを超える確率は）99%』。ハッ？なに言うてんねんアホかと思ってたけど今何%ぐらいが、もしかしたらいけんちゃうか？って」西野亮廣「でもそれで言うと、ホントに無くなってきて、いけるいけるみたいな雰囲気が…」今田耕司「いけるかぁー！いけるワケないやないかー！」岩尾望「お前のイタさにみんなが慣れただけじゃー！」。（2019/03/27「本能Z」西野亮廣ゲスト）（今田「最後ルミネの一番端で、『【媚びた会釈をしながら】あっ お久しぶりです…』あ、ガリガリやんけ〜」）
- 中居正広「7年弱みなさんお付き合いありがとうございます。私はこの7年半の間いろんなことがありました…。あまり具体的に自分の口では言えないこともありました。人間って人って思う通りに生きていくことができないってことも、改めて。再会を切に思うこともあります。何やってるのかな〜？どうしてるのかな〜？やっぱり長ーい長ーいお付き合いをした仲間っていると思います。でも僕はこの『ナカイの窓』で携わったスタッフとここにいる演者を始め、この間のお酒を飲む会にも来てくださった方々とこう…『再会』って。でもこのメンバーだけじゃなく僕は切に思う『再会』っていうね、僕にとってはあるんです。僕はこの『再会』を切に願うために…、そんなことを僕の口から言うのもすごくアレですけども…。そんな乾杯でもいいですか？【全員「もちろん！」】たぶん…見てると思うんですよね。じゃあ再会を切に願って、ナカイの窓っ！そして、リミテッド、そしてアンタッチャブルの再会を願ってかんぱぁ〜い！」。（2019/03/27「ナカイの窓」最終回ハワイSP後編）（陣内智則「（元相方の）西口よーう知ってたな！」）
２．四月から六月まで
- 加藤浩次「僕真剣に考えたんですよ、やっぱりこうなんですかね。こういう時代ですから色々人間関係とか自分自身とかがこう潤いが無くなってきてると。で、繋がりがしっかりとある方がいいんじゃないかという事で私考えました…こちら『要潤（ヨウジュン）』ですね」近藤春菜「いやっカナメジュンじゃないですかぁ」。（2019/04/01「スッキリ!!」）（要潤になった日本で暮らす要潤、歯姫になった日本で暮らすななまがり、令和になった日本で暮らす中西館長と大半の日本人）
- 後藤拓実「ちょっとマズいですね…」都築拓紀「全然大丈夫やで」中川家礼二「面白いことも言えるし、そういうカワイイ話もできる。幅が広い！」後藤「だって気がついたら 前 座ってますやん草薙くんがぁ〜」。（2019/04/11「アメトーーク！」お母さん大好き芸人）（岩手出身埼玉育ちの若き長男芸人が奏でる黒い大阪道頓堀ブルース）
- 吉田敬「あの〜（婚約した）クミさん。漢字は…とろサーモン久保田の"久"に、上沼恵美子さんの"美"ですか？」春日俊彰「ちょっと何かあの〜持ってくる所がちょっと何とも言えないんですね…」。（2019/04/18「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」）（告白する10日前に"仕上げ"の宅飲み合コンをセッティングしたのは"諸悪の根源"と書いて中川パラダイスと読ませる人）
- 福井謙二「おっと〜土井善晴の作業『手洗い』が終わったようであります。そして熱々のご飯を握りはじめました〜。日本人のソウルフードおむすびという事ですが、塩むすび、これが絶妙な味らしいのです。さぁ土井善晴があの伝説の料理芸を…」陳建一「これ一番うまいヤツじゃんコレ！」土井善晴「まだよ！まだ手出したらダメ」陳「これルール違反でしょ！これ原点じゃん！ダメだよ〜そういう事したら！」。（2019/04/30「ゆく時代くる時代」きょうの料理は見た！味の30年史）（フジテレビ「料理の鉄人」枢軸にNHK教育「きょうの料理」&テレビ朝日「おかずのクッキング」連合が殴り込んできたかのような土井善晴の塩むすび）
- 石澤典夫ナレ『みなさんにとって平成はどんな時代でしたか？ 新しい時代も文化の生まれ育つ平和な世の中になりますように。2355が令和が始まるのをお知らせします。』（2019/04/30「2355」）（0:00になった途端に始まった「旅するスペイン語」再放送）
- 上田晋也「なんでかわかりませんけど、令和になる瞬間、家族4人で手繋いで、テレビ見ながら。なんで手繋いだのかいまだによくわからないんですけどもね、迎えまして」。（2019/05/04「上田晋也のサタデージャーナル」）（天下取りの初年早々手を取り合って番組もろともつまづいたメディアの帝王）
- 滝沢カレン「この方はとっても悲しい人生を送られてた方で、あまり誰にも認められなかった。そのままホントにここで人間って死ぬ？っていう場所で死んでしまって、それを第一発見したのがこの方の生みの親で…」【ひたすら苦笑いが続く護国寺の僧侶】（矢作兼「ほら〜（笑）認められなかった人の像なんてあるわけないだろ〜」）。（2019/05/07「滝沢カレンのわかるまで教えてください」）（賓頭盧尊者像一体で創作意欲がかき立てられる滝沢カレン一座の座長）
- 草彅航基「（プラゴーリ鈴木に）股間の大きさとかあんま言わない方がいいよテレビで、あいつ言い過ぎですよ」鈴木大介「やっぱ股間がやっぱり1番コンプレックスじゃないですか」草薙「めちゃめちゃ見てるよ このテレビ…」（2019/05/09「アメトーーク！」夢見るチェリー芸人）（加地メタルジャケットの下で陰気なポンコツ若手キャラで芸能界のトップオブトップに就かせたい五カ年計画一年目）
- 岩橋良昌「もうヤメヤメっ！終わり終わりっ！気持ち悪いダメですー！」兼光タカシ「じゃ『舐める巨人師匠』で終わるわ」岩橋「舐める巨人師匠って何やねん…えっどういう事どういう事？全然わからへんどういう事どういう事？」兼光「【巨人師匠の声色で】ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ…」岩橋「怒られるわっお前っ！」。（2019/05/18 「ゴッドタン」ネタギリッシユNight）（密室で繰り広げられたプラスマイナスの下ネタ漫才が地上波へ流出するも闇営業騒動で話題にならず）
- 加地倫三「いやホント面白かった。あれ（水ダウ・新年号当て生活）が9.幾つだったんだよね視聴率。・・・馬鹿でしょ国民？【佐久間 大爆笑】もうほんと嫌んなっちゃった俺。…あ、そうだ。これ流れてるのか？」佐久間宣行「…加地さん、飲み会やってんじゃないんですから」加地「悪口をいう飲み会になっちゃった」。（2019/05/29「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」加地倫三テレ朝EPゲスト）（運命のカウントダウンまであと9日だった頃の加地EPの本音）
- （誰かに報告は？）蒼井優「私…は、山田洋次監督に直接お会いするタイミングが無かったので、お手紙を書かせていただいたんですけど、どういう反応ってズレてしまうんですけど、ホントに緊張して便箋に全部使い切りました。ちゃんと清書しようと思ってもどっかで緊張してしまって、どこかでグニュッってなって、あ〜ダメだって何回も…」しずちゃん「あの山田洋次監督、あの山ちゃんがアカデミー賞めちゃくちゃ怒られた…」山里亮太「やめてくれる！それ今出さなくていいじゃない！」。（2019/6/5「山里亮太と蒼井優がツーショット記者会見」Abema配信）（喜劇王・山里亮太、14年越しの伏線回収に成功）
- 小坂由里子 出題ナレーション「早押し問題です。次のイントロを聴いてお答えください、というときの『イントロ』【ブロック！】とは何という言葉の略？」。（2019/06/08「超逆境クイズバトル!! 99人の壁」ジャンル「略語」第4問）（伊集院光「すごい問題だね。クイズマニアからしたらこのトリッキーな問題は震えがきたね」）
- 若林正恭「あの〜中川パラダイスさんについて聞きたいんですけども、現在も連絡はとっていますか？」春日俊彰「え〜一言連絡をね、騒動以来とれてなかったんで、一言連絡をとりたいなーと思ったんですけども、ん〜全ての連絡先をこう…ま、消されてしまったので…」若林「じゃあ今 中川パラダイスさんに伝えたいことは何かありますか？」春日「【上を見上げてからカメラ目線に戻して】ん〜・・・さよならっ」。（2019/06/10「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」春日緊急引退記者会見）（天を仰いでプロポーズ10日前に宅飲み合コンをセッティングして写真誌経由で浮気がバレて嫁が赤っ恥をかかされるはめになった諸悪の根源・中川パラダイスを斬る）
３．七月から九月まで
- 伊達みきお「何がキライなんですか？そんなに」くっきー「見た目も全部や…芸風も。あとちょっと柳葉っぽい感じの髪型も（笑） 柳葉すなお前。令和に変わった時代に柳葉すなよ、なあ。柳葉も柳葉してないねん今。柳葉すら下ろしてる時代に柳葉をすな、まだ。わかったな」。（2019/07/07「東北魂TV」コントお絵かき大好きくっきー先生）（無意識に柳葉したせいで収録当日ずっとかわいがられまくっていたマギー審司）
- 黒木ひかり「…最低ですね【ガヤ「イケイケー！」「黒木バズーカ！」】敵だな！って感じです」中山功太「谷間見えてないグラビアなんか、その炭酸抜けたコーラみたいなもんでぇ〜…なにがですのん!?」若林正恭「時代的にダメなの！こんな事言っちゃ〜」中山「コンプラでしたって？ 今日俺が壊しますよソレ！」。（2019/07/08「しくじり先生 俺みたいになるな」中山功太先生）（マンネリ化して陳腐化した"凡庸グラドル"イジりに新たな光明を見出した愛すべき大花ファミリーお抱え芸人）
- 小籔千豊「あの〜有吉さんもこの番組大変ご覧いただいてたという事で」有吉弘行「そうなんですよ。なんかその…『この番組ファンなんです』ってゲストに来るとだいたい…邪魔じゃないんですか？ 【小籔 笑】なるべく邪魔しないようにおとなしく観て帰ります」。（2019/07/15「ウルトラハイパーハードボイルドグルメリポート」）（視聴者の邪魔にならないように人喰い鉱山の鉱夫がベロンベロンに酔っ払う様を観てワイプで笑う信頼できるゲスト）
- 近江友里恵アナ「でもやっぱり…久米さんも『NHKは国家のため首根っこ捕まえられちゃダメだ』と仰ってらしたけれど、"国営放送"じゃないので、"公共放送"としてやっぱり、独立して、あのぉ…」久米宏「【ニヤリ】おっ、NHKを代表して話してくれる？」博多大吉「【近江アナを前に立たせて】おしっ、いけいけっ！ガンバレガンバレっ！」近江アナ「誰かに阿ったりとか、そういうことは無いように私たちも頑張ってなきゃいけない、ぞっ。ていう気持ちはありますっ！」久米宏「あのねぇ…何代か前に酷い会長がいてねぇ…」大吉「【近江アナを引っ込めて】よしっ代わろう！」。（2019/07/19「あさイチ」久米宏ゲスト）（みなさまのNHK局員1万人を代表して民放メ ディアの巨人に歯向かったドン・キホーテ友里恵）
- 伊達みきお「試合とかもねハンディビデオで一応撮ってるんですよ。で試合終わった後『お前らまた負けたな。一応ビデオ撮ったから一人ひとりちゃんと見ろ。なんで負けたのかここに出てるから』って。『ハイ！』って言って、何人かで誰かの家で見たんですね。そうすると最初出てくるのが、その顧問の奥さんが自分の子供におっぱいをあげてるシーンから始まるんですよ。『これ何だ!?』授乳シーンが15分くらいあって、その後俺らのラグビーの試合が…消してないんです。だからラグビーの試合を見ずに何度も授乳シーンだけ巻き戻して『すげぇおっぱいだ！おっぱいだ！』って」富澤たけし「強くなるかー！そんなチーム！」。（2019/07/27「熱烈！ホットサンド」どフリートーク未公開シーン）（ラグビーワールドカップの年にすべらない弱小高校ラグビー部トークを繰り広げるサンドウィッチマン）
- ドラフト会議の関野浩之（松村邦洋）『太田光代、タイタン。太田光代、旧姓・松永光代、元・大滝エージェンシー、元・大滝エージェンシー、岩石落としの鉄男ちゃん。松永光代、松永弾正の末裔。松永光代、松永光代。太田光代、324、324。太田光代、タイタンの電話番号、タイタンの電話番号、324，324、ミツヨ、ミツヨ』有吉弘行「（大爆笑）なんで止めないの？」。（2019/07/28「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」松村邦洋ゲスト）（松村「脱藩して成功したのは西島秀俊と太田光さん（だけ）」）
- 大悟「だって芸人やってて稼ぎが今そこまでない、この先やるんだからって言うことしかないですよ」押見泰憲「それはでも芸人目線の勝手の意見でさ、向こうは向こうで幸せを追う権利があるんだから…」ノブ「考え過ぎてるわ…」押見「なあ〜わかんじゃん。結婚ってもう現実だから。よりリアルになるというかさ…」。（2019/08/06「いろはに千鳥」犬の心・押見泰憲の離婚発表）（大悟「山里の結婚会見を見ててどんな感じやった？」押見「俺ねもう〜見てられなかった」）
- ユースケ「改名しなかったらもっと事件が起きると（占い師に）言われたんです。女性問題を起こしますって」ケンドーコバヤシ「起こるかぁ！お前に」千原ジュニア「13人からいかれるのと、お前1人とどっちが大事やねん！」津田篤宏「矛先むちゃくちゃになってますから…」ジュニア「13人っ！西澤1人っ！どっち取るねん！誰が助かるか算数やぁ！算数やぁ！どっちや！自首せぃ！」。（2019/08/07「にけつッ!!」ダイアンゲスト）（ユースケ1人の自首によって吉本興業全体が救われるパラレルワールド）
- 【見取り図の リズムに合わせて 言ってみよう♪】ノブ「アメトーーク！」／大悟「行くと♪」蛍原徹「ひとり♪」。（2019/08/08「アメトーーク」もっと売れたい芸人）（崖っぷちの状況で大輪の花が咲いちゃったホトチ○コスープ）
- 【ステージ0地方予選での平子りで観客からクレーム殺到】板川侑右P「酒井さんはどう思ったんですか？ その…平子さんが、ずいぶんと、その…おしゃべりに、なられてる時だと思うんですけども。あ、言い方悪いな…」平子祐希「【笑顔でブチギレながら】…そこの尊敬語は死んでも許さないかもしれない」。（2019/08/15「寝ちゃダメ勇者」）（加地メタルジャケットと同じ目線になんとか立てた「勇者ああああ」演出）（「お笑いを、たぶん仕事としてやってますから」と傷口に粗塩をすりこむ相方酒井）
- ハガキ『さんま師匠。佐藤さんの…』佐藤優樹「"さんまシチョウ"って言った…。まーも"シチョウ"って呼ぼっ」村上ショージ「市長じゃないよ、師匠！」佐藤「シショウ！私もさんまさんの事"シショウ"って呼ぼう」明石家さんま「いやアカンアカンっ！弟子にとったつもりないから」佐藤「あ、弟子が言うのか。じゃあ"ショー"って呼ぼっ！」。（2019/08/25「ヤングタウン土曜日」週替りヤン娘。・モーニング娘。'19 佐藤優樹）（苛烈な吉本興業お家騒動での仲裁仕事よりもしんどかったと言わしめた まーちゃんのヤン土劇場第3幕）
- ロケD「今までの人生の中でも上位にくる？」郡司理加「そうですね〜。こんなに練習したことないですね。陸上っていうのはまず陸に自体諦めてたので…。陸でもやれるんだって思いました」（マツコ・デラックス「他でもできてたの？」村上信五「漁師さんか何かなの？」）。（2019/09/02「月曜から夜ふかし」）（苦手の三段跳びを克服して人魚姫気分から抜け出せた街の一般女性）
- 笑い屋シゲフジ（重藤暁）【毒っぽいことを言った後の"大丈夫かな？私は何を言ってるんでしょうか？"みたいな言葉、東京大学の北田暁大教授の『嗤う日本の「ナショナリズム」』で言うところの"つながる社会性"そのもののように感じました。誤解されるのが怖いとか熱っぽくなってしまってる自分を客観的に見ているポーズはいらないと思いました。これは『Hanako』に連載中の「弘中綾香の純度100%」の文末も同じポーズをとっていて、癖なのかなと思いました。とにかくダメです。】（2019/09/06「神田松之丞 問わず語りの松之丞」）（革命家 弘中綾香批判における重要文献・シゲフジ文書より）
- 安住紳一郎アナ「男子のスタートが8時50分と、女子のスタートよりも早く、そしてTBSでは男子のレースをお伝えするということなので、まあ暫くはNHKを見る必要はないと…。なので男子のスタートとか国歌斉唱などなどぉは。まあNHK以外は見ないというね、そういう年配層の方が多いんですけども、男子の方はぜひですねTBSの方でご覧いただきたいと思います」。（2019/09/15「マラソン グランドチャンピオンシップ」TBS版）（高齢視聴者揃いのサンデーモーニング層に公共の電波でNHKの不視聴を呼びかけた株式会社TBSテレビ 編成局次長待遇の男性）
- 池田美優（みちょぱ）「アンジェロ、バイバイ」アンジェロ（英会話学校講師）「I see.so right」池田「バイバイ〜」アンジェロ「○▲※□◇＃△！OK？」翻訳ソフト【後で彼におこなってすぐ後ろに殴ってやるよ】池田「（爆笑）怖い怖い怖い！どういう事！？」。（2019/09/22「# みちょパラ」）（赤羽育ちのみちょぱに合わせたブルックリン育ちのアンジェロによる別れの挨拶）
- 土田晃之「ほんとに今どこ呼んでも来ます。フットワークだけ軽いんです、時間があるんで。だいたい（主な仕事先の会見）イベントって午前中で終わっちゃうから、午後は空いてるんですよ」大竹一樹「家帰るより飲みたい？」土田「家にいると奥さんから変な目で見られるじゃないですか、『あれ？今日仕事しないの？』って。多分"仕事"というテイで田町に向かってると思います」。（2019/09/23「内村さまぁ〜ず」ここ最近の上島竜兵を知ってもらいたい土田晃之 前編）（志村と早朝記者会見と時々竜兵会のツテ仕事こと後輩飲み会）
４．十月から十二月まで
- R-指定「どんな人やったん？」DJ松永「いや黒人の方で、若い人で、多分〜"お前一緒に今からコ○インやるか？"みたいな事を〜」R-指定「（爆笑）お前なアカンアカンっ！もうクレイジージャーニーやからコレ。その…聞いたことある？深夜ラジオで生放送でコ○インすすめられてるヤツ…無いから！」。（2019/10/1「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」）（「あいつ愉快だったな〜マジで〜」と涼しげに語る世界チャンプ・DJ松永）（※根拠は薄すぎるが建前上コカ兄はコ○インをやってません、多分）
- 西東さん「どう？（KOC）決勝いって手応えはどうだった？」鈴木もぐら「初めて出させていただいたんですけど…」水川かたまり「なんか最初小ボケがあって、最終的にアレ実はこうなんだ！みたいなネタを演ったんですけど…、そういう何か…、何かそういう・・・ギミックみたいなのはいらなかったなと」。（2019/10/09「前略、西東さん」第3回常滑お笑いEXPO楽屋リポート）（西東さん「いやっ…ギミックは空気階段の良さだからさ。それを今後止めるのはやめてよぉ〜」）
- 石田崇弘（元マグロ漁師）「やめてくれって言うてやめたんよ。国がお金やるけーやめてくれやら言うて。減船、船を少なくして、魚の値段を上ぐるって言うて」又吉直樹「あ〜」石田さん「魚見てみぃよ。こんな〜ハマチの子が100円じゃあ…」又吉「あ〜…」石田さん「ちーよ！…」【ちょっと待てぃ!!】（ノブ「ちーよ!?」大悟「なんて言うたん？」ノブ「ちーよ！」大悟「ちーよ!?ホンマか？」ノブ「ちーよ！」）。（2019/10/22「相席食堂」又吉直樹が大分県保戸島へ）（その瞬間全世界がちーよおじぃの「ちーよ」一色に染め上がるも「台湾で一晩800円」発言で元通りに）
- 金田哲「（収録後）僕はウケたもんだから僕は酔っぱっちゃってね。（大悟さんが）『やっぱり紅（ベニ）が良い。マイケル・ジャクソンやってる時の金田は紅があんなに似合う芸人はいないから。これから色んな番組とか色んな仕事で全部紅つけろ。紅キャラでいけ』と」「でもあの日はウケたから紅に縁起があったけど、やっぱ今日でも紅すぐ取ったじゃん！俺 ステージ降りて多分劇場で最短じゃない？そのままメイク室で（紅を慌てて拭う）。本当に俺こうやったら本当に…ジョーカーになったの。俺マジで自分がジョーカーになってく瞬間が。俺もう劇場ですべったから誰にも何も言わずに紅こうやったら鏡に映った自分がジョーカーに見えたの！」。（2019/10/23「# よしログ」はんにゃ担当回）（テレビ千鳥でハネた改良コント「スター来日」を再度ルミネでかけてどんスベりを起こした瞬間に目覚めた日本のジョーカーことはんにゃ金田）
- 草薙航基「【声を張り上げながら】えーもう、あのぉすごく魅力あるけどねみんなぁ！BiSHのねぇ、破壊力っ、破壊力がもうすごいっていうそのぉ〜、普段あんまり音楽とか聴かない人もっライブ行くとねっ！一発で、そのぉ〜もうハマっちゃうっていうねヤツが」宮下兼史鷹「草薙ほどはライブ行ってないんですけど、もう聴いたら一発でトリコになっちゃって、もう今大好きなんですよ〜」草薙「はぁーい！【更に声を張り上げて】ねえーみんなぁー！イェーーーーイ！！！」（村上信五「無理くりやったけど？みんな無理矢理だったけどね〜最後」）。（2019/10/25「ミュージックステーション」BiSH応援ゲスト宮下草薙）（有吉「説明してくれ」草薙「…パワーでいくしかなかったんです」）
- 田中裕二「これ（毒舌）はいいんだよ！これが受け入れられる世の中が俺は正しいと思っている。だって波田陽区は同じことやってたんだよ実は『エンタ（の神様）』で。おんなじぃことやったらあれだけぇブームになったんだよ！」坂井良多「いやでも波田さんが今売れてりゃいいんですけど…、もういなくなってる…」太田光「勇気出ないねー。あっそうか！とは思わない」田中「ブームになったじゃん！（波田は）今九州で頑張ってるっ！九州に行きゃなんとかなるっ！九州に行きゃなんとかなるんだからっ！」太田「お前"九州"に失礼だからな！」。（2019/11/12「爆笑問題カーボーイ」鬼越トマホークゲスト）（金ちゃん「九州ってなんか反社を受け入れる風潮ありますよね？」坂井「それ北九州だけだよ！」）
- ヤマネMg「（森田の部屋は）自然 何もないもん！」森田哲矢「矢作さんの親友なんで大丈夫でしょ」（矢作兼「嘘つけー！1番嫌いな顔だわ！」）ロケD「矢作さん親友なんですか？」森田「矢作さん親友なんですよ。『森田は矢作の親友だもんな』って小木さんは言ってくれます。矢作さんだけ認めてない」。（2019/11/13「家、ついて行ってイイですか？」さらば森田編）（矢作「出たな！この世で一番嫌いな顔っ！」鷲見玲奈アナ「矢作さんがねっ」【"明け方"より】）
- 【長州力が越中詩郎にヒップアタックされる&「沢尻エリカ 合成麻薬所持容疑で逮捕」のニュース速報がほぼ同時に】 岡田圭右「この後はどういった流れになるのか、もう読めないっ！先程ヒップアタックがあった！大変な状況でございます」辻よしなり「突然ですからね〜。えぇ何が起こるかわかんないですよホントに」岡田「もうホントにいろんな意味で大変な状況になってきております！大変な状況です！改めて（各チームの）得点をお願いします。番組に集中してください！番組に集中してください！」。（2019/11/16「BSフジ11時間テレビ」TKJP初代王者決定戦1回戦パート）（容疑者と縁もゆかりもないのに動揺しまくる高齢芸能人たちを制し続けるますおか岡田）
- クロちゃん「別に臭くないでしょ今のも？」アイカ「臭い何もしないですね」クロちゃん「うん…。大丈夫？ううん『大丈夫？』って言ってるのは、今さスパイがアイカだけだと思ってるじゃん？…もう1人いるかもよ〜？ウソついてたらその娘が俺に報告するかもよ〜？」アイカ「【長い沈黙の後】あぁ・・・少し臭いです。・・・少し」。（2019/11/20「水曜日のダウンタウン」モンスターアイドル 第3回）（やらせ問題で2番組を打ち切られて瀕死のTBS。正直だけどあまりに愚かすぎる『少し』という形容詞に酔いしれた夜）
- 山崎弘也「（チーズバーガー）出来ましたら大声でお呼びしますんで〜」柴田英嗣「普通でいいわっ」山崎「・・・オイッ！！！」柴田「いやっホントに大きい声っ」山崎「【絶叫口調で】出来たぞっ！出来たぞっっっ！！！」柴田「【笑い倒れつつ】何、、、猪木イズム？【立ち上がり】お前アドリブがすぎるぞホントにマジで！！！」。（2019/11/29「全力！脱力タイムズ」柴田英嗣コメンテーター回）（柴田「今後はどうなるんですか？人力舎ー！オイ人力舎ぁー！！！山崎が出てきてんぞー！！！」）
- なべかずお「（東洋館支配人が）『俺とか武も踊り子とそういう関係になったことは確かにある。それは2年ぐらい経ってからのことだ！お前はまだ4ヶ月だろう！』って言ったときに、『勝った！』と思ったんです」おぼん「【意地悪っぽく】…誰に勝ったの？」なべかずお「えっ、それはですね〜…もういいやっ」笑福亭鶴瓶「お兄さんお兄さん。そこがっ嫌われるトコです！」（満面の笑みで全力で拍手するこぼん）。（2019/12/01「BS民放5局共同特番 鶴瓶&安住の放送局漫遊記」BS朝日・お笑い演芸館パート）（参加した鶴瓶師匠&TBS安住アナ&テレ朝弘中アナ&ナイツの2019年ワーストパフォーマンスをそれぞれ叩き出す直接の原因となった浅草芸人たちの諍い）
- 若林正恭「（児島さんは）ほんともう芸人はみんな慕ってるだろうし、多分テレビでブレイクする芸人を5年ぐらい前から面白いと知ってるみたいな人なんですけど、それでもやっぱりK-PROにハマってない芸人っているんですよ、ビックスモールンっていう奴らがいるんですけど（笑）。そいつらねK-PROのこと悪く言うんですよ〜。根も葉もない『児島さんはベンツに乗ってる』とか、乗ってないんですよ！」。（2019/12/03「セブンルール」K-PRO代表・児島気奈）（お笑いライブ界のマザーテレサに歯向かう3人組になったビッ"ク"スモールンに花咲く日は来るのだろうか？）
- スーパー3助『ああっ！なわとびぃーー！！！（あーたしさくらんぼっー♪）なわとびぃだぁー！【淡々と跳びはじめるアンゴラ村長】行ってらっしゃーーい！！！ もう一途ぅー！誰も死んでないよぉー！誰も死んでなぁーい！なわとび見せたいだけぇー！鑑識じゃないよぉー！』アンゴラ村長『そんなぁ！私達のコンビ名はー』（日村勇紀「もういいから！もういいよ！」）【舞台袖から大きな立て看板を持ってきた村長】スーパー3助『絶対ぃ覚えてほしいからぁー！なぜならばぁー覚えて帰ってぇー！』アンゴラ村長『せぇーのっ！にゃんこスターでしたぁー！！！』。（2019/12/11「日村がゆく」にゃんこスターのここで縄跳び!?選手権）（今年漫才協会入会でさらなる大衆を味方につけたにゃんこスターのピースフル跳躍力）
- 坪倉由幸「お前は（「隣の彼女」を遊びじゃなく）本気で好きだったんだろ？カ○タレって言ってるけど、お前本気で好きだったんだろ？ そんなの隠すなよ〜。いいじゃん岩井にカ○タレと思われた女の子でもお前は本気で好きだったんだろ？ それでいいじゃん」岩井勇気「あれですよ？ すごいベッキーみたいな顔の…？」坪倉「"悪い"みたいに言うな」杉山裕之「【頷きながら】わかる…。あの、あの娘ね…」坪倉「わかるって何だよ」。（2019/12/21「我が家・杉山の悪口を1000個頂くまで帰れない酒場」第1シーズン最終配信回）（上尾駅前の笑笑で"ベッキー似"の「隣の彼女」に説教をくらいまくったナベプロの大エース・岩井勇気 20の夜）
- 今田耕司「真っ黒になった（雛形の衣装の）アメリカーナ。お焚き上げ完了です」雛形あきこ「でも良かったです。あの、ただ捨てた訳ではないので」今田「そういう事です。お焚き上げですから」天野浩成「【燃える衣装を見ながら】…幸せになったんですよね？」今田「そういう事です」天野「【棒読み気味に】アメリカーナは幸せになった…」今田「アメリカーナは幸せになった。…もう一度言ってごらん？」天野「アメリカーナは幸せになりました！」今田「そうです」。（2019/12/26「いまだ大明神」雛形あきこのお焚き上げ品・アメリカーナ）（妻を愛しすぎるあまり5年前のアメリカーナを女々しく保存してた仮面ライダーギャレン 兼 雛形の夫 兼 愛すべきアホの子・天野浩成）
○私家版2019ベストフレーズ
- 第5位：スーパー3助『（あーたしさくらんぼっー♪）なわとびぃだぁー！【淡々と跳びはじめるアンゴラ村長】行ってらっしゃーーい！！！ もう一途ぅー！誰も死んでないよぉー！誰も死んでなぁーい！なわとび見せたいだけぇー！』。（2019/12/11「日村がゆく」）
- 第3位：若林正恭「じゃあ今 中川パラダイスさんに伝えたいことは何かありますか？」春日俊彰「【上を向いてカメラ目線に戻して】ん〜・・・さよならっ」。（2019/06/10「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」）
- 第2位：田中裕二「（波田陽区は一度）ブームになったじゃん！（波田は）今九州で頑張ってるっ！九州に行きゃなんとかなるっ！九州に行きゃなんとかなるんだからっ！」。（2019/11/12「爆笑問題 カーボーイ」鬼越トマホークゲスト）
- 第1位：田中優衣「まぁ…ん〜…『最後までした』って言ったよね？ 最後まではしてなくて、ん〜なんだろう？『それっぽい事をした』が正解っ！ 結局…ん〜愛大くんは"自分でしてた"」（谷川失笑）。（2019/02/25「テラスハウス」地上波版）（テラスハウス、いや日本の恋愛リアリティーショーにおける最高傑作が2019年の名言ナンバー1に選ばれました。更新しないブロガー生活をさっさと見切りをつけて早く芸能界に戻ってきてね）（あと1月の映像を出せなくなった「クイズ★正解は一年後」はもの寂しいものですなぁ）
○過去のバックナンバー
